なんでも出来る系女子(仮)な私【ハイキュー】

恐怖の終わり [貴方side] ページ10

A「誰…？」


知らない男が私の後ろに立っている。
それももの凄い髪型をした…？へっ…？


？「おまえ…Aだよな？」


A「そうですけど…？なんで…？」


恐怖で震える唇を一生懸命に動かして言葉を紡ぐ。


？「俺、黒尾鉄郎。ほら、中1のときお前東京にいただろ？その時バレーやってた俺と、初心者なのに上手いお前と仲が良かったんだったんだよ。」


A「……あっ…思い出した！鉄先輩ですよね？
あの研磨と一緒にいた…」


黒尾「そうだよ！学年がみんな違うのに仲良くなったんだ……って、A泣いてる？」


A「ごめん、怖かったから…誰か近づいてきて。
安心した、鉄先輩で(*^^*)」


黒尾「なんかゴメンな…、怖がらせて。」


A「いいの、謝らないで。また会えて本当に嬉しかったからさ(＾∇＾)でもなんで、宮城にいるの？」


黒尾「週末、この辺で色々な学校が集まってバレー合宿があるんだよ。強豪校と試合出来るんだ。」


A「青葉城西も参加する？」


黒尾「するはず…多分な。」



その後は雑談をしながら一緒に帰っていった。




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はむ公です(・ω・)ノ

Aちゃんの設定の追加

☆中学1年の時は東京にいる。中学2年の時、母の仕事の都合で宮城にやってくる。

☆バレーの上手いAちゃんに黒尾が声をかけて、その後研磨とも仲良くなる。

☆黒尾に言われるまで忘れていたAちゃん
Σ(ﾟдﾟlll)


今後も追加があったら書きます。

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