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いつものように 皆で帰る。
一つ気になることがあり、皆を家にあげるなり言った。
『 俺が メンヘラって いつ言ったけ? 』
疑問に思った事を 言うと 皆は口々に言う。
zm ｢ なんか 雰囲気で 俺は察した。｣
tn ｢ 俺は 前々から知ってたで。 ｣
ht ｢ なんだろう…, 俺もゾムと同じで雰囲気かな? ｣
ut ｢ 僕は 下唇噛んだ時に知ったで。 ｣
os ｢ いつものとちゃうな〜って思った。 ｣
kn ｢ 雰囲気で少し察したわ。 ｣
rb ｢ 俺も雰囲気やな…。｣
gr ｢ まあ 俺も前々から知ってるゾ。 ｣
『 まじか。』
少しため息をつく。
『 俺なぁ…。メンヘラやないって思ってたら普通にメンヘラで驚いとる。うん。』
tn ｢ やっぱりか,1人やとすぐ切るから心配で。やからな ｣
『 はは,バレてるやん。一人暮らしだと なんかだめなんだよね。なんでだろ？ 』
zm 「 一人暮らしやと 1人だって感じて誰にも見られてへんし、じゃいいか〜ってなるちゃう？」
うーん、と ゾムは考え込む。
rb 「 分かるかもしれへんな…。1人やと色々考えちゃうからなあ…。」
sp 「なんなら もうシェアしましょ？それでええやないですか。」
『 あっ()』
tn 「ちょい待てや、、まさか忘れてたんか？www」
『 ふっつうに色々起き過ぎて忘れてたわwww』
その発言に皆爆笑した。
続く
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作者名：杏都 ( あんな ) | 作成日時：2020年12月15日 17時
