クダリ ページ43
※Aちゃんクダリさんのお姉ちゃんです
※ポケマスに便乗したかった..
※姉弟ネタは最高やで()
※危ない表現のオンパレード！
"お帰りなさい"、帰ってきた姉さんにそう伝える。
そうしたら姉さんは疲れているはずなのに笑顔で答えてくれる。
その表情に自身の胸に釘を打ちながら姉さんを迎える。
"ご飯も出来てるし、お風呂だって沸いてるよ！"そう言えば"ご飯でいいかな"と僕に伝える。
僕は喜んで姉さんの手を引いて食卓に導いた。
食卓を見るや否や姉さんは目を輝かせながら僕を褒めてくれた。
目の前には蝋燭が何本か立ったショートケーキに姉さんの大好きなハンバーグ。
"ありがとうクダリ"と僕の頭を撫でてくれる。
当たり前じゃん、今日は姉さんの誕生日なんだなから。
椅子を引いて姉さんを座らせる。
姉さんと向かい合わせに置かれている椅子に僕も座った。
"姉さん、お誕生日おめでとう"にっこりとした笑顔で姉さんを祝った。
姉さんは嬉しそうに微笑み喜んでくれた。
フォークで姉さんは自らの口へ運ぶ。
姉さんは頬が緩んでた、僕もそれに釣られ笑ってしまった。
"こっちのハンバーグも食べてみてよ！僕、頑張って作ったんだ！"と姉さんに提案する。
姉さんがナイフでハンバーグに切り込みを入れると
肉汁が溢れ、とても美味しそうに見えた。
"美味しいよクダリ、ありがとう"、また、褒められちゃった、嬉しいなぁ。
食事を終えた姉さんは明日に備えてか、疲労か、別の何か、からか眠りについてしまった。
眠る姉さんの頭を撫でながら"兄さんのことも忘れちゃうぐらい疲れてるんだね"、嗚呼、にやけが止まらない。
"おやすみ、"その言葉を残し、僕は部屋を後にした。
▽
Aちゃんの誕生日には愛しき弟の姿。
本当は、"弟たち"の筈。
血のついた制服を彼は脱いで風呂場へ向かう。
そこには、
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名無し3680号(プロフ) - こんばんは。またリクエスト宜しいでしょうか？ショータくんかシューティーくんでできますかね？ (2022年5月13日 22時) (
レス) id: be46167942 (このIDを非表示/違反報告)
あまね - ゆゆゆさん» はわわ...ありがとうございます！ (2022年4月5日 11時) (レス) id: 015476a285 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆゆ(プロフ) - シルバーくん…好きです…っ！！ (2022年4月5日 1時) (レス) @page41 id: f785ef48b5 (このIDを非表示/違反報告)
あまね - 山ブドウさん» シロ主、自分もめっちゃ好きなんですよ...最高ですよね！ (2022年3月27日 14時) (レス) id: 015476a285 (このIDを非表示/違反報告)
山ブドウ(プロフ) - し…シロ主だ…！最高に好きです！ (2022年3月26日 17時) (レス) @page39 id: 82b3439dcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あまね | 作成日時：2021年12月28日 23時
