排球部と蹴球部にスカウトされてます 【ブルーロック】【ハイキュー】

第23球目 ページ25

A side






GWまであと数日、人によっては練習試合だとかでピリピリしたり、合宿だとかで舞い上がってたり、




そんなこの頃、今日は月に一度の委員会




入学してから2回目の委員会





帰宅部で部活への影響がないから、とクラス委員になってしまった自分




正直言ってめんどくさい




委員会の集合場所である三年生の教室へ向かおうとすると後ろから声をかけられる




「あれ、A？」




後ろを振り返ると




『赤葦先輩！』




赤葦先輩、とてもいい人である。木兎先輩を抑えてくれるし、常識人だし




赤葦「クラス委員の集合場所って3ーEだよね？一緒に行こっか」



『はい！』




赤葦先輩の隣を歩く




赤葦「それにしても、Aがクラス委員っていうのはまだちょっと意外だな」



『あ、やっぱそう思います？A以外にも帰宅部はいるんですけど、なんか帰宅部っていうとAのイメージ強いみたいで、半ば受動的になっちゃいました』



赤葦「まぁ、クラス委員なんてみんなどうやって誰に押し付けるか、みたいなところあるから」




『ていうか、先生に入学直後強制的に生徒会立候補させられて、役員にまでなっちゃったから免除してくれたっていいのに、、、』




赤葦「あぁ、A生徒会もやってるんだっけ」





『生徒会は委員会と別枠なので面倒なんですよねぇ、、、』





赤葦「多分今日は体育祭についての説明だけだと思うから、」





『あぁ〜、、、、GWが終わったら体育祭、、、仕事多いってぇ、、』




赤葦「行事は生徒会最高管理だもんね」





『全部の指示出すの生徒会なのに、、、、』





『ていうか、赤葦先輩って何部なんですか？いつも木兎先輩といるけど、、』




赤葦「？言ってなかったっけ、俺バレー部だよ」




『マジか』




赤葦「マジだよ。ちなみに梟谷チーム」




『あ、赤葦先輩みたいな人があんな人達と同じバレー部、、？』




赤葦「Aにはなんかたくさん迷惑かけてるみたいでごめんね」




『そんな滅相もない！』




そうこうしているうちに集合場所である教室についた





．．．．．．．．．．．


ちょくちょく放置気味でごめんなさい

やっと、、、やっとリク来てたあかーしを出せた、、、、

赤葦くんのお嫁に行かせてさんに献上します、、

みなさん色々コメントありがとうございます

時差とか気にせずコメントにてリクエストじゃんじゃんください

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