第34球目 ページ36
A side
蜂楽「A〜!俺のドリブル見てた!?」
千切「A!俺の全速力、見てくれたよな!」
玲王「A!俺と凪の連携みてたよな!」
カイザー「Aじゃないか!俺を見に来たんだろう?」
、、、、、、なぜこうなった
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『先生!ここの資料のところなんですけど、、、』
「ん?あれ、間違ってたか!ごめんなーちょっと職員室行ってくるから待っててくれ!」
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そう言って先生はAを校庭に残して行ってしまった
それからサッカー部がAに気づくのに時間は要さなかった
凛「おいA、次の試合俺見とけよ」
冴「A、あんな下手くそなんか見ねぇでいいから俺みとけ」
乙夜「あれ、Aちゃんじゃーん!次、俺も出るから見ててね〜!」
『いやほんとA顧問に会いに来ただけなんですけど、、、』
烏「せやせや、お前ら去ね、どっか行けや」
帝襟「ほら、次のゲーム始めるよ?」
乙夜「ヤバっ、行かなきゃ、Aちゃん!見ててね!」
爽やかにウィンクをしてコートへ向かった乙夜先輩
『か、烏先輩、ありがとうございます、』
烏「ん?あぁ、んじゃ今日はもう2人で帰ろか」
『へ?』
そう言ったかと思えばいつのまに肩へ回していた手を引き寄せて力技で連れて帰ろうとする先輩
『いや、ちょ、せ、生徒会の仕事がっ、ですねっ、』
哀しきかな男女の差
力では勝てない
もう生徒会室への帰還は諦めるしかないのか、そう思った
瀬尾「おい烏!!」
グラウンドが一望できる陽の光があたる生徒会室の窓から瀬尾先輩がそう叫んだ
烏「ゲッ、瀬尾やんけ!ほ、ほなAちゃん!」
瀬尾先輩を見るなり烏先輩はそそくさとコートの方へ引っ込んでいった
瀬尾先輩すごい
..........
《瀬尾先輩》
3年生 白福と同じクラス
生徒会長
委員会無所属
帰宅部
勉強はかなりできる
定期テスト毎回学年順位1桁
肩より少し下くらいの長さの髪をおろしてる
顔は中の上くらい Aちゃんが上の上だとして
運動はからっきし
こちらも割とやりらふぃ
瀬尾「体育祭とか考えたやつ殴りたい」
こちらも名前募集中
作者であるきらりから何かお知らせがないかぎりずっと募集してます。もちろん遊木も
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灯 - めっちゃめっちゃ面白い!ハイキューもブルーロックもどっちも好きなのでたまらないです😍再新頑張ってください。ずっと待ってます! (4月28日 0時) (レス) @page47 id: 34b8c8826b (このIDを非表示/違反報告)
宇井 - めちゃおもろいです!センス全くないですが、お名前考えて見ました!赤根ちゃんは赤根望悠(みゆ)、瀬尾先輩は瀬尾麗(れい)、遊木先輩は遊木一澄(かずき)、佐瀬先輩は佐瀬隼斗(隼斗)なんてどうでしょうか、!!センスは見なかったことにしていただけると…、応援してます! (1月15日 23時) (レス) @page38 id: 240ca8bf2b (このIDを非表示/違反報告)
H - とても面白くてすぐに読み終わってしまいました。どっちも好きなアニメなのでとても良かったです!これからも更新頑張ってください。 (7月13日 4時) (レス) @page45 id: 6b8e5e4d75 (このIDを非表示/違反報告)
きらり(プロフ) - れなさん» 嬉しいです!更新頑張れます!! (5月12日 7時) (レス) id: 5a14ee57e0 (このIDを非表示/違反報告)
きらり(プロフ) - ぴっぴさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (5月12日 7時) (レス) id: 5a14ee57e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きらり | 作成日時:2023年2月11日 21時