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4話 ページ5

ざわざわ

こんなに人集まってたんだ…。

中学の地域試合いらいだな…



でもフロイド先輩はシュートの確率が高い

そして『癖』がある。

ならその癖を利用して

ジェイド「ピッ!!!」

フロイド先輩はボールをとる時

『両手を使って前に出る!!!』

フロイド「チッ!!クソっ!!!」

ダンっ!!!

も1「今…ダンクしたぞ…。」

も2「あの身長で…?」

A「はぁ…はぁ…はぁ…」

ボタッ

A「うわっ…危な…。」

今汗でメガネとマスクが落ちるところだった。

マスクは外れたけど…。

ケイト「ちょっとエースちゃん…これみて…。」

エース「なんすか?」

デュース「どうしたんですか?」

ケイト「さっき奇跡的に撮った写真をまじカメに上げたらこの数…」

エース「はぁ?!数秒で、25万人いいね?!」

ゆう「えーとコメントは、何この子かっこいい…奇跡のイケメン写真…とか…?!!!!しかもモデルやアイドルのお誘いとか来てる!!なんで?!」

ケイト「その理由がねこれ、この顔。」

デュース「え、だ、誰すか?!A?!」

ゆう「え、初めて見た!!」

エース「はぁ?!お前初めて見たはないだろ!!」

ゆう「だって寮にいる時はメガネとマスクいつもつけてるから…」

エース「うそだろ…なんでこんなに綺麗な顔してんだよ。」

ゆう「ケイト先輩その写真ください。」

ケイト「え、いいけど」

エース「オレも!!!」

デュース「お、俺も!!」

ジェイド「僕もよろしいでしょうか?」

ケイト「うわっ!!ジェイドくーん脅かさないでよ〜」

ジェイド「すいません。ケイト先輩のまじカメでAさんの顔が写っている写真があったもので…」

ケイト「なになに〜?もしかしてAちゃんの事気になってるー?」

ジェイド「…そうかも知れませんね。」

エース「え、」

ゆう「え」

デュース「何の話だ?」

ジェイド「まぁ、秘密ですよ。僕はこれで。」

ケイト「あちゃー、Aちゃんごめんねー☆」



A「ビャクシュッ!!!!!!」

うう…汗でも冷えたか?

でもこれでフロイド先輩に勝てたから帰宅部決定だね

アズール「あぁ…本当に強いだなんて…。しょうがないです。私たちは負けてしまったので言うことを1つ聞きますよ。」

A「はぁ…それはひとつしかないですよ。もう僕にかk…」

あれ…

『関わらないでくれ』これって生きていた時と同じ人生なんじゃないか…?

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ななしのヴィランズ - なぜ男子校であるナイトレイブンカレッジに御宅の監督生達が入学できているのですか?男装ていうのも恋愛フラグを建てる為のくだりですよね?ツイステに恋愛要素を持ち込まないで下さい。 (2021年10月8日 14時) (レス) id: b2611adeda (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 無意識美人…今後に期待してます! (2021年1月31日 23時) (レス) id: 2dc6582dc3 (このIDを非表示/違反報告)
- 好きです (2020年12月6日 15時) (レス) id: ca714cd0a3 (このIDを非表示/違反報告)
TUGUMI(プロフ) - 凄くワクワクしました! (2020年12月6日 13時) (レス) id: b6b6b260bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:犬井葉月 | 作成日時:2020年11月29日 23時

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