3話 ページ4
A｢やらないと言う選択条件は…？｣
アズ、ジェイ｢無いです^^*｣
A｢そうですよね〜…。｣
この対戦受けるか…？
いや、フロイド先輩は191cmの高身長、
勝てるはずがない…
フロイド｢あれぇ〜？しらすちゃんやっぱり俺には勝てないのぉ？あははw雑魚は雑魚らしく負けろよ。｣
…
は？
雑魚…？
ザコ？
はは…
あははははは!!!
A｢しょうがないですね。バブちゃんの甘えん坊のフロイド先輩には大人の対応を致しましょう。受けてたちますよ。｣
フロイド｢あぁ？｣
アズール｢それではこちらの体育館を使っておこないましょう。｣
ざわざわ
も1｢今からフロイドと、地味な監督生がバスケの試合するってよ!!｣
も2｢身長差的に勝てるわけねぇーよ｣
ゆう｢Aくん…(頑張って!!!)｣
エース｢うわっほんとにやるんだ、フロイド先輩に勝てるわけねーのに｣
デュース｢猫とハムスターみたいな対戦だな。｣
エース｢何その例え｣
ジェイド｢それでは審判はこのジェイド・リーチが行います。試合は2点入れた人が勝ちです。行きますよ？｣
ジェイド先輩がボールを下に下げた。
身長的に僕は有利ではない。
でも…
ジェイド｢よーい｣
ピッ!!!
ダンっ
フロイド｢はっ…？｣
A｢もらった♡｣
エース｢え、今あいつ凄い勢いでジャンプしなかったか?!｣
デュース｢凄い脚力だな…｣
ゆう｢…ドキドキ｣
フロイド｢俺に取られたところで取り返せば良いものなんだy｣
ジェイド｢Aさん1点｣
『｢わああぁあああ!!!!!!｣』
も1｢あいつすげぇ足速!!!｣
も2｢フロイドがデカい事をいい事に隙間から通り抜けたぞ!!!｣
ケイト｢なになに？何事ー？｣
エース｢ケイト先輩!!見てくださいAのやつ｣
ケイト｢わぁーwフロイドくんとバスケしてる〜まじカメ撮ろー!!｣
デュース｢次はフロイド先輩のターンですよ！｣
フロイド｢しらすちゃんいつもは端っこにいるくせにすげぇ前に来るじゃん。｣
A｢僕の帰宅の運命がかかってますから。｣
フロイド｢あはは♡でもぉ〜これは届かないよね？w｣
シュパッ
ジェイド｢フロイド1点!!!｣
も1｢おおおおお!!!さすがフロイド!!あんな遠くからもシュートうちやがった！｣
も2｢あれはさすがに俺らでも無理だな｣
ゆう｢(Aくん!!頑張って!!!)｣
A｢はぁ…。僕の番ですね｣
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レス) id: b2611adeda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：犬井葉月 | 作成日時：2020年11月29日 23時
