君達誰!?ツイステ(男主) (ページ5)

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4話ページ5

｢どうやってここに来たのか覚えてないんです…｣

海斗｢そうねぇー。あたし達もどうやってここに来たのか覚えてる…わ…。｣

なにか思い詰めた顔をした。

｢え!?どうやって来たんですか?!｣

海斗｢あたしもハッキリは覚えてないの…でも｣

海斗『やだ～テスト返しつらみ～!!!』

玲悟『ふっ!!!俺は平均点以上!!!』

海斗『ほんとに憎たらしいわね!!!』

そんな会話をしながら2人でトイレにいた。

海斗『ねじれた～リズムで踊ろう～"♪』

玲悟『本当に好きだなツイステ』

海斗『好きよ？もうこの長い鏡に飛び込んでみたいくらい!!!』

玲悟『おっいいな(笑)やってみるか？』

海斗『ふっ…そんなお子ちゃまみたいな事するわk行くぜワンダーランド!!!』

海斗｢って感じで来たわ。｣

｢え、何その急展開って事はあの鏡から帰れるんじゃ…?!｣

海斗｢無理ね。｣

｢なんで?!｣

海斗｢さっきあたしも試しに行ってきたの。でも、｣

闇の鏡｢そんな物はない。｣

海斗｢ですって～!!!酷くない?!｣

まじかよ…

でも僕は

棺に入っていた。

この人達のように鏡から急に出てきたわけではない。

｢もう1つ質問いいですか？｣

海斗｢いいわよ。｣

｢ツイステって言ってたじゃないですか。海斗さん達はここの世界を知っているんじゃないんですか?!｣

海斗｢……。｣

顔色が変わった

やっぱり何か知っていんるだ。

海斗｢そうね…知らないって言ったら嘘になるでも知ってるって言っても嘘になる。｣

｢どうゆうことですか？｣

海斗｢ここは…ツイステッドワンダーランド。ヴィラン達が集まる学園…って言っても分からないか～。うーん…ディズニーくらいAは行ったことあるでしょ？｣

｢はい。小さい時に｣

海斗｢それのゲームの中なのよ｣

｢ゲームの中…？｣

海斗｢これ以上は言えないわ。Aはここの主人公なのだから｣

｢主人公…？｣

海斗｢あたしはお助けするモブだと思ってくれてもいいのよ？(本心を言えばヴィランズ×Aをみたいだけなのだけど…。)｣

｢はい…教えて頂きありがとうございます。｣

｢もし何か会った時はあたしの所に来なさい？Aは1人じゃないのだから!!!｣

そう言って僕の額にキスをした。

｢!!!!!!｣

海斗｢あら…!!!あまりにもAが可愛くて!!!ごめんなさいね!!!｣

｢い、いえ!!｣

クロウリー｢ごめんくださーい!!｣

海斗｢あらっもう来ちゃった!!!あたし行くわね!!!｣

｢あっ!!!まって!!!｣

行ってしまった…。