君達誰!?ツイステ(男主) (ページ2)

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1話ページ2

闇の鏡｢色も形も一切の無である。｣

クロウリー｢あ、ありえない!!魔法が使えない人間を黒き馬車が迎えに行くなんて!?｣

｢(いや、僕も知らないよ。なに？急になんか箱の中に入ってたら青い炎を出しているたぬきが急にいるしてか鏡が喋っているんだけど?!)｣

グリム｢だったらその席俺様が貰うんだぞ!!!｣

ﾌﾞﾜｯ!!!

｢うわっ!!!青い炎?!｣

カリム｢あっあちちっ!!!尻に火が!!!｣

｢髪に火がｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!｣

クロウリー｢や、やめてください!!!学園内が火の海になってしまいます!!!だ、誰か!!止めて!!!｣

リドル｢クソっ学園にたぬきなんて!!!首をはn｣

リドルが魔法をかけようとしたその時闇の鏡が奇妙に光出した。

ヴィル｢次はなに?!｣

クロウリー｢闇の鏡が…光出してる?!｣

グリム｢俺様は強いんだぞ!!!｣

｢えっ!!!次はなn…ごぎゃふっ!!!｣

何かが僕の背中に激突し下敷きになってしまった…

次から次へと…なんなんだよ!!

？｢あ～!!もうやだぁ～!!!｣

？｢お前が行くぜワンダーランドって鏡に走て行くからだろ?!｣

？｢いや、お前だってふざけてたじゃねぇか!!!｣

え、ねぇまじで僕の背中で喧嘩しないでくれる？

？｢お前が馬鹿だから俺もお前まで下げてやったんだ！ありがたく思いな。｣

？｢ｸｿｫ…今に見てろ!!!また現代文でお前より点数を取ってやるからな!!!｣

？｢あれは1点差だろ？(笑)今のお前じゃ無理無理｣

？｢ﾊｱｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧｱ?!｣

｢すいませんが、降りて貰えませんかねぇ？！｣

？×2｢あ、すいません。｣

2人が謝りながら僕の上をどいた。

まじでなんなんだよ。

クロウリー｢あ、あのぉ…。あなた方2人は一体誰なんでしょう？｣

？｢え？あたし達は…って!?クロウリー?!!!!｣

？｢は？んなわけｷﾞｬｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!!!!｣

2人は何故か奇声を上げながら当たりを見渡し始めた。

え、なに？僕だけ？

ヴィル｢なによあなた達…上品の欠片もない声ね…｣

？｢ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!ヴィル様ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!｣

ヴィル｢う、うるさっ!!!｣

クロウリー｢もう!!!なんなんですか!!!誰なんですか?!｣

カリム｢なんだー？祭りか何かか？｣

リドル｢はぁ…正式な式典を邪魔されるなんて…法にあたいするよ。｣

闇の鏡｢汝の名を告げよ。｣