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スプ「ほら、種は新鮮なうちが1番ですよ！
ビクビクしていないで種を絞りなさい！」
「………はーい。ネビル先生！
スナーガラフの種から汁を絞るのには
どうすればいいんですか？」
そう言えば照れたように顔を赤くするネビル
ネビル「Aっ、ふざけてないでやろうよ…！」
「せんせー！私やり方分からないですー！」
大きな声でネビルに向かって手を上げるけど
スリザリン生もハリーたちもみんな見てて
私の口を手で真っ赤な顔をして押さえつけるネビル
スプ「仲がいいのは良いことです。
A・ローウェル？知っているでしょう？」
「ネビル先生はいつか薬草学の先生になるんです！
だから今のうちに習っておきたくて！」
スプ「まあっ！Mr.ロングボトム！
Ms.ローウェルに説明してあげなさい！」
ネビル「えっ…………
その種は何か鋭い物で穴を開けるようにするだよ…
でも１度自分一人の力で種を取ってみたr「嫌だ」もう…」
ネビルが呆れてたけど嫌なものは嫌！
「この子痛いの！それに私のピクシーが怖がってる！」
ローブから顔だけ覗かせてる
怯えきって耳を垂らしてるピクシーを見せるけど
「………………なんかドラコみたい」
『おい』
「「え」」
ネビルと私の声が被った。
『僕がその怯えてるピクシーに似てるって？』
「ええ、そっくり！」
『なんだと……？』
「フン…」
『なら君は男ばかりに愛想よくして…
まるで発 情期のうさぎだ』
は………？
「今なんて…？」
ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ
パン「あら、雷…？」
クラ「雨も降ってきたぞ」
ネビル「マルフォイ、Aに謝ってよ」
『……………僕は謝らないね』
は、い？
「そう。
……ドラコが後悔しようが関係ないよね
その瞬間地獄に堕ちたような顔をしたドラコ
「アクシオ」
ナイフをアクシオして種に思い切り刺して割る
「ネビル、これでいい？」
ネビル「も、もちろん。流石だよA！」
……
ロン「あ、機嫌が治ったみたいだな」
ハー「本当、雷も大雨も止んだわ…」
「そこうるさい」
「「はい」」
確かに私もすっっ…ごく悪いはずだけど
みんなの前で言わなくてもいいのに…ドラコのバカ
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ベルモット - 拝読させて頂きました。ストーリーが映画揃いで好みでした。 (2019年11月6日 21時) (
レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - いおさん» ありがとうございます！すごいです！実は書いている途中で実は私が流れてしまいそうになり…(笑) その結果が綺麗に現れてしまいました← ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2018年5月14日 2時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
いお - とっても面白いです！一日でここまで読みました！話の内容もわかりやすくて良いです！なぜかジョージとフレッドの関係も気になります！ドラコと仲直りする前に二人に恋してしまうのでは？と思ったりもしました（笑）これからも頑張ってください(*^^*)応援しています！ (2018年5月13日 21時) (レス) id: 975fd09f2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年5月4日 14時
