２５０ ハリーside ページ50
ネビル「待ってよ、A！」
「離してネビル！！」
廊下を珍しく険悪な雰囲気で歩いてる2人
ロン「どうしたんだ？」
ハリー「行ってみよう！」
Aとネビルの方に行けば
ネビルが僕たちに気づいて助けを求めてて
ハリー「A、どうしたんだ？」
「！？…ハリー、近くに来て。手を出して」
ネビル「A…ダメだって、」
「ハリー・ポッター！！手を貸しなさい！！」
ハリー「は、はい！」
珍しく怒ってるAが怖くて手を出せば
スネイプ先生の開心術と同じような感覚で
ネビル「ハリー！心を閉めるんだ！」
勢いよく僕とAを離したネビル
ハー「ど、どういうことなの…A…」
ロン「何が起こってるんだ？」
「はは、何その顔…驚いた？
私は見たいと思って額を触れれば見れる。
だけど自分の心は見られたことなんてない…
閉心術も開心術も私の得意分野なの」
口角は上がってたけど目は笑っていなかった。
「私にクリーチャーの話をするなって？
私がクリーチャーを殺すだろうって…
アナタたちも……アナタたちもそう思ってるの？」
「私は……今からクリーチャーの所に行くの」
ハー「でもどうやって行く気なの？」
「ダンブルドアと妖精はここで姿現しが出来るわ…
リミット！行くわよ！」
そう言えばリミットが風に揺れるように現れて
リミ「遅いのですっ、Aお嬢様！
リミットが作ったクッキーが冷めたのです！」
相変わらずのリミット…
「はいはい、じゃa「待って」？」
声を発したネビル
ネビル「2人を止められるのは僕だけだ…僕も行く」
ハー「私も行くわ！」
ロン「……僕も行くよ。授業に出る気分じゃないし」
みんながリミットの手を掴んで僕を見てて
ハリー「クリーチャーにはAと同じくらい
鬱憤が溜まってるんだ。行かないわけがないだろ？」
リミットの手を握った途端
リミ「旅におともだちとお菓子は欠かせませんっ♪」
グルグルと回って着いたのはグリモールドプレイス
リミ「ロン様！あげるのです！」
ロン「あ、うん、助かるよ。腹が減ってたんだ。
でもこの金魚鉢はなんでだい？」
リミ「真珠をかき集めて売ると大儲けなのです♪」
ロン「………君は変わってるよ」
部屋に入った途端
��いい加減にしなさいクリーチャー！��
奥で乾いた音と何かが尻餅をつく音が聞こえた
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n(プロフ) - ニャオさん» とても嬉しいです…っ！ありがとうございます！！長いですがこれからもよろしくお願いします！！ (2018年4月25日 1時) (
レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
ニャオ - めっちゃめっちゃ面白いです！！！！早く続きが見たくてたまらないです！！ (2018年4月24日 22時) (レス) id: 838d664183 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - みおさん» ほんとうですか！？ありがとうございます、嬉しいです！！これからもよろしくお願いします〜〜！ (2018年4月24日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - いつも本当に更新が楽しみで楽しみで仕方ありません笑 本当にこの作品大好きです！これからも頑張ってください！ (2018年4月24日 14時) (レス) id: 11f61b2285 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 美羽さん» ほんとうですかああっ、ありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！！ (2018年4月23日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年4月16日 8時
