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2人を解放してハリーと走っていれば
ハリー「あああっ、！！」
「きゃっ…！」
急になにかに引っ掛かっちゃって…
そのまま床に背中をぶつけて…うん、結構痛い。
「いてt…」
目を開ければ天井とハリーt…
ハリー「足すくいの呪いだ。ごめん今d…」
何故かひどく傷ついた顔をしたドラコ
ハリー「マルフォイ…？お前がこんなことしたのか？」
『………』
ハリーの下にいる私とばかり目が合っていて
『………………離れろ』
色のなくなった目でそう言うドラコとそれに気付いたのか
ハリー「嫌だね」
悪い顔したハリーは退いてくれない。
『………ふざけるな』
ハリー「Aの親友…フレッドとジョージを悪く言った
君のことはもうAも何も思ってないはず。
そうだろ？A」
『……』
二つの目が私を見るから何も言えなくて
「どうせアンブリッジの所に連れていくんでしょ？」
話を変えた。
『……………違う、呼ぶんだ』
ハリー「Aはいい人すぎるんじゃないか？」
私から降りて横に寝転ぶハリー
「どうして？」
ハリー「マルフォイをもう少し陥れればいいのに…」
「いいよ、もう…( 笑 )」
ドラコの背中を見つめる
『おーい、せんせーい！２人捕まえました！』
ドラコがそう言うと息を切らしながら走ってきて
アン「あら！あの子達じゃない！
お手柄よ、ドラコ、お手柄、ああ、よくやったわ！
スリザリン５０点！後は私に任せなさい」
嬉しそうなガマガエル
アン「立つんです、ポッター！ローウェル！」
ニコニコしている"フリ"をするドラコに向かって
アン「ドラコ、あなたは飛び回って
他の連中を逮捕出来るかどうかやってみて。
みんなには図書室を探すように言いなさい。
誰か息を切らしてないか…トイレも探しなさい。
Ms.パーキンソンが女子トイレを探せるでしょう。
さあ、行って……アナタたちの方は」
そう言い、ドラコが行ったのを確認すると
ガマガエルがこっちを向いた。
アン「わたくしと一緒に校長室に行くのですよ」
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n(プロフ) - ニャオさん» とても嬉しいです…っ！ありがとうございます！！長いですがこれからもよろしくお願いします！！ (2018年4月25日 1時) (
レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
ニャオ - めっちゃめっちゃ面白いです！！！！早く続きが見たくてたまらないです！！ (2018年4月24日 22時) (レス) id: 838d664183 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - みおさん» ほんとうですか！？ありがとうございます、嬉しいです！！これからもよろしくお願いします〜〜！ (2018年4月24日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - いつも本当に更新が楽しみで楽しみで仕方ありません笑 本当にこの作品大好きです！これからも頑張ってください！ (2018年4月24日 14時) (レス) id: 11f61b2285 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 美羽さん» ほんとうですかああっ、ありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！！ (2018年4月23日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年4月16日 8時
