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「すごい詳しいんだね」
ハー「アナタはあのローウェル家よ？
秘密が多いのに……気になったりしないわけ？
私は入学する前にローウェル家の本を読み漁ったわ！」
「え、そんなに本があるの？」
ハー「ええ！図書室に行ってみたら？
閲覧禁止のところとかにもあるし…
きっと知らないことだらけy…あ」
やばい、ハリー先生待ってる。
「今度読んでみるね( 笑 )」
ハー「ええ！」
ハリー「ﾝﾝｯ…じゃあやってみようか。
自分が幸福だと思える記憶を魔法式に乗せるんだ。
理屈じゃなくて感覚で、…極限まで集中して。
あとは出来るという確信に疑問を持たないこと。
さあ、はじめ！」
ハー「ハリーだって守護霊の創造に一ヶ月は要したわ
それも無形。じゃあ私たちは彼女を超えるつもりで、
さっさと成功させちゃいましょう！」
闇祓いの若手最優秀って言われてるトンクスさん
でさえ習得に半年掛かった魔法を１ヶ月…？
出来たらすごいや…
.
.
.
やっぱり数日やそこらで出来るわけがなくて
ネビルは顔を顰めながら集中しても無理で
ハリー「ネビル、何か幸福なことを
思い浮かべながらやらなきゃいけないんだよ」
ネビル「そうしてるんだけど…」
一生懸命やって汗までかいてるのに…
ネビル「ねえ、A…僕の幸せって？」
ネビルの幸せ…かぁ…
「どうだろう…何が幸せ？」
ネビル「Aが最近早く起きるようになったとか？」
「それじゃ守護霊も出ないよ！( 笑 )」
ネビル「Aは何を考えてるの？」
「………家に帰って5人でパーティーをした日かなぁ」
ドラコとの時間なんて言えなかった。
ネビル「そうなの？」
「……うん！」
ネビルと話してる間にドアが開いて
ローブを引っ張られる感覚がして下を見ればリミット
「「リミット／ドビー？」」
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n(プロフ) - ニャオさん» とても嬉しいです…っ！ありがとうございます！！長いですがこれからもよろしくお願いします！！ (2018年4月25日 1時) (
レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
ニャオ - めっちゃめっちゃ面白いです！！！！早く続きが見たくてたまらないです！！ (2018年4月24日 22時) (レス) id: 838d664183 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - みおさん» ほんとうですか！？ありがとうございます、嬉しいです！！これからもよろしくお願いします〜〜！ (2018年4月24日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - いつも本当に更新が楽しみで楽しみで仕方ありません笑 本当にこの作品大好きです！これからも頑張ってください！ (2018年4月24日 14時) (レス) id: 11f61b2285 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 美羽さん» ほんとうですかああっ、ありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！！ (2018年4月23日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年4月16日 8時
