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「……ママは残虐で汚い人間だそうです。
そして私はローウェル家の恥…
ママよりも酷い出来損ないだと…
あ、私監督生から外されるから返さないと…」
バッチを外そうとすれば止められて
マク「Ms.ローウェル？外さなくてよいのです」
「でも…」
マク「ドローレスには好きに言わせておきなさい
Ms.ローウェル…アナタ以外きっとなれません」
「どうしてハーマイオニーじゃなかったんですか？」
マク「フレッドとジョージ・ウィーズリー…そして
リー・ジョーダンを止めるのはアナタしかいないからです。
そしてMr.マルフォイ…アナタがいれば
グリフィンドールの不本意な減点を防げるでしょう」
「……そうですか」
マク「それにアナタは全寮から好かれています。
…まあ、スリザリンの女子生徒の一部以外からはですが」
「……先生も気付いていたんですね」
マク「ええ。セブルスがとても心配なさっています
明日の朝にでもセブルスの所に行きなさい」
「はい…」
・
・
・
アン「お入りなさい、Ms.ローウェル….ふふっ」
「はい」
椅子に座れば紙も羽根ペンも置いてあって
アン「やることは察したでしょう？」
「はい。なんと書けば？」
アン「そうね…��私は色目を使っていけない��かしら」
「はい」
馬鹿らしい文を書けば消えて…
何度も繰り返し書いていけば手の甲が痛んでくる
「……ｯ」
手焼けるように痛い手
アン「素敵ね…教訓が分かったかどうか見てましょうか」
指輪だらけの短い指で私の手を触ると急に痛がって
「どうしたんですか…？」
アン「……これがｯ、ローウェル家の血筋ね…!?!?
Ms.ローウェル！！もう一度書くのです！！！！
��ローウェル家は魔法界の恥だ��と……」
「それは教訓なのでしょうか」
アン「いいから書きなさいｯｯｯ！！！！！！！！」
「……はい」
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なっちゃん - そうなんですか！！教えてくださりありがとうございます！ (2018年3月3日 21時) (
レス) id: 95b6bbfd29 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - なっちゃんさん» バクってしまいログイン出来なかったんです…！！ 申し訳ございませんでした(><) (2018年3月3日 17時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 更新止まってますけど、何かあったのですか？ (2018年3月3日 9時) (レス) id: 95b6bbfd29 (このIDを非表示/違反報告)
立青(ﾘｯｾｲ)(プロフ) - nさん» 白髪なんですね！ありがとうございました！ (2018年2月26日 6時) (レス) id: da25c2bb4c (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 立青(ﾘｯｾｲ)さん» あー、ごめんなさいっ！最初は金髪にしようと考えていたのできっと修正し忘れてしまったのだと思います…！白髪です！これからもよろしくお願いします！！ (2018年2月25日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年2月14日 11時
