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寮に戻れば談話室はとても暗くて
ジョン「おかえりA、手の調子はどう？」
「打撲でした」
ハリー「………僕のこと守ってくれたって聞いたよ。
僕のせいでAの手がそんなに…ごめん…ありがとう」
「んーん、大丈夫だよ」
ジョン「それにしてもシーカーもビーターもいない
そんな状態でどうしろっていうの…」
フレ「抑えられてなきゃあのクズ野郎を
打ちのめしてグニャグニャにしてやったのに」
その言葉にこっちを向くアンジェリーナ
「……もう別れると思うから平気だよ」
ハリー「別れて当然だ、あんな奴…Aが勿体ない」
しょうがないことなのにその言葉に胸が痛くなる
それからみんなが自室に戻るけど
３人で談話室にいればロンが帰ってきて
ハー「どこに行ってたの！」
ロン「………歩いてた」
髪の毛には雪が乗ってて震えてた
ロン「明日朝一でチームを抜けるよ…」
その言葉に私よりもハリーが反応して
ハリー「君が辞めたらチームに３人しかいなくなる
僕は終身クィディッチ禁止になった。
フレッドとジョージも…」
ロンが小さな悲鳴をあげて私を見た
「私は被害者って言われちゃった…一番に手出したくせにね」
ハリー「Aだけでも残ってよかったよ」
ロン「みんな僕のせいだ…」
ハリー「僕がマルフォイを打ちのめしたのは
君がやらせたわけじゃない！」
それからロンとハリーが言い合いになって
ハリー「おい！いい加減やめてくれ！！
もう十分に悪いこと尽くめなんだよ…
君がなんでもかんでも自分のせいにしなくたって！」
ぼーっと見つめていた私の手をハーマイオニーが握ってくれて
「ハーマイオニー…」
ハー「A……よく頑張ったわ」
「……うん。ありがとう」
・
・
・
その後も私の罰則は続いていつしか
ほかの子たちにも罰則をするようになってた。
ジョー「こんな傷すぐ治るよ、大丈夫だよ」
「見てて？……ほら消えた！」
��ほ、んとだ……痛くない……��
また今日も泣いてる生徒を慰め治療する
パン「アンタたち早く寮に戻りなさいよ！」
『………いいから行くぞ、パーキンソン』
ドラコは私を意図的に避けるようになった。
フレ「どうなったの？アイツとは」
「………わかんない。すぐ逸らされるし、避けられるし
………でも食事中に視線は感じるよ」
フレ「そっか」
「……」
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なっちゃん - そうなんですか！！教えてくださりありがとうございます！ (2018年3月3日 21時) (
レス) id: 95b6bbfd29 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - なっちゃんさん» バクってしまいログイン出来なかったんです…！！ 申し訳ございませんでした(><) (2018年3月3日 17時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 更新止まってますけど、何かあったのですか？ (2018年3月3日 9時) (レス) id: 95b6bbfd29 (このIDを非表示/違反報告)
立青(ﾘｯｾｲ)(プロフ) - nさん» 白髪なんですね！ありがとうございました！ (2018年2月26日 6時) (レス) id: da25c2bb4c (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 立青(ﾘｯｾｲ)さん» あー、ごめんなさいっ！最初は金髪にしようと考えていたのできっと修正し忘れてしまったのだと思います…！白髪です！これからもよろしくお願いします！！ (2018年2月25日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年2月14日 11時
