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『ウィーズリーの首を救ったわけだねぇ…？
あんな最低のキーパーは見たことがない。
何しろ豚小屋生まれだものなぁ
……僕の歌詞は気に入ったか？ポッター』
聞こえてくる愛しい人の声…
『もう少し歌詞を増やしたかったんだけどねぇ…
韻を踏ませる言葉が見つからなかったんだ。
"でぶっちょ"と"おかめ"に__
アイツの母親のことも歌いたかったんだけどねえ』
嘘だと思いたかった。
『"役立たずのひょっとこ"って言うのも、
うまく韻を踏まなかったんだ。
__ほら、父親のことだけど』
私の横にいた２人の体が強ばったのが分かった
『だけど君はウィーズリー一家が好きなんだ。
休暇をあの家で過ごしたりするんだろう？』
聞き間違いと願った
『………それも僕のAを連れて』
視線をすぐに逸らされる
「ドラコ悪いこと言ってるって気付いてるんでしょ？
今すぐやめて、…ドラコを嫌いになりたくない…」
『Aもよく豚小屋に我慢できるな』
いやだ…
「やめなさいドラコ・マルフォイ！！！！」
お願い、あの日に戻って
「どうしてそこまで嫌うの！」
『黙れA
……君はマグルなんかに育てられたから
ウィーズリー小屋の悪臭もオーケーってわけだ』
フレッドとジョージがドラコの言葉に気づいて
近付いていくから急いで止めに入る
「ドラコ………！！！」
誰よりもプライドが高いから悔しいんだ…
だけど言っちゃダメだよ……
『本来Aはこっちのはずだろ？
いつまでウィーズリーの味方をする気だ』
ハリーがジョージを抑えてくれてて
フレッドのことを３人掛りで抑えてた…
「やめてドラコ……ｯｯｯ！！！」
『A、どうしてそいつらを庇う？
そんな低脳共と付き合って何になるっていうんだ』
「どうしてそんなこと言うの！？」
『事実だろ！いつまでも膝の上に座って
姫姫言われて楽しいか？ああ、楽しそうだな…
僕といるよりも楽しそうに見えるさ！！』
その言葉にムカついて
ﾊﾞﾁﾝｯｯｯｯ
頬を思い切り叩いた
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なっちゃん - そうなんですか！！教えてくださりありがとうございます！ (2018年3月3日 21時) (
レス) id: 95b6bbfd29 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - なっちゃんさん» バクってしまいログイン出来なかったんです…！！ 申し訳ございませんでした(><) (2018年3月3日 17時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 更新止まってますけど、何かあったのですか？ (2018年3月3日 9時) (レス) id: 95b6bbfd29 (このIDを非表示/違反報告)
立青(ﾘｯｾｲ)(プロフ) - nさん» 白髪なんですね！ありがとうございました！ (2018年2月26日 6時) (レス) id: da25c2bb4c (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 立青(ﾘｯｾｲ)さん» あー、ごめんなさいっ！最初は金髪にしようと考えていたのできっと修正し忘れてしまったのだと思います…！白髪です！これからもよろしくお願いします！！ (2018年2月25日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年2月14日 11時
