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それからどうしてか８階に行って
壁の前を歩き回るドラコ
「まさか…」
『そのまさかだ』
浮き出てくる"秘密の部屋"
『来い』
中に入ればベッドとお風呂場とって…
「嘘…」
『２人きりになりたかったから…その…』
ドラコの方を見れば自分で連れてきたのに
どうしてか顔を真っ赤にしてて
『風呂にでも入ったらどうだ？』
「うん！…でもドラコは？」
『僕は見回り前に入った。入ってこい』
「じゃあそうする」
お風呂に入るけど無駄に緊張しちゃって
『大丈夫か？』
「んー…」
逆上せて出ればドラコに心配されるほど…
髪の毛を乾かせば撫でてくれるから気持ちよくて
目をつぶっていると急に止まった手
「？」
『……付き合ってもう３年経ったの知ってたか？』
「嘘、３年も経ったの？」
『ああ…だから…』
ドラコの言いたい事は少し分かる気がする
『………嫌ならいい』
「嫌なんて言ってない…」
『でも僕はAのことを大切にしたい…
卒業したら結婚もしたいし子供だって欲しい……』
「うん」
絶対私今顔赤い…
『だけど奪われそうで怖い…さっきだってウィーズリーが』
「ドラコがパーキンソンと距離近いんだもん…」
『嫉妬させようってか？したさ、だから今ここにいる
僕はウィーズリーと見回りをしてる度に不安になる…
いつか奪われるんじゃないかって…』
「そんなことない…」
『なら僕が不安にならないように……
Aの心も身体も、全部僕にくれないか？』
静かに頷くとキスを落とされてそっと押し倒される
『緊張してるか…？』
「………心臓飛び出そう」
どうして私はこんなに可愛くないんだろう
『ﾌｯ…可愛いな』
服に手をかけられてスルスルと脱がされる
恥ずかしくて手で隠せば退かされて
いろんな所に触れられる
『この身体が汚いわけがない…アンブリッジはバカだ』
「ありがと、ドラコ…」
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なっちゃん - そうなんですか！！教えてくださりありがとうございます！ (2018年3月3日 21時) (
レス) id: 95b6bbfd29 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - なっちゃんさん» バクってしまいログイン出来なかったんです…！！ 申し訳ございませんでした(><) (2018年3月3日 17時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 更新止まってますけど、何かあったのですか？ (2018年3月3日 9時) (レス) id: 95b6bbfd29 (このIDを非表示/違反報告)
立青(ﾘｯｾｲ)(プロフ) - nさん» 白髪なんですね！ありがとうございました！ (2018年2月26日 6時) (レス) id: da25c2bb4c (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 立青(ﾘｯｾｲ)さん» あー、ごめんなさいっ！最初は金髪にしようと考えていたのできっと修正し忘れてしまったのだと思います…！白髪です！これからもよろしくお願いします！！ (2018年2月25日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2018年2月14日 11時
