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マクゴ「アナタの術に問題があるわけではありません
…ロングボトム?アナタはただ自信がないのです。
それでは今日は…」
ネビル「自信…」
「そうだよ。だから自信もって」
ネビル「んー…頑張ってみるよ…」
それから『消失呪文』が始まったけど
明らか『出現呪文』より簡単で
マクゴ「さあ、目の前にいるカタツムリを消してごらんなさい」
そう言われるけど全員出来てなくて
「あ…」
ロン「おいおい、嘘だろ?こんな消し方あるかよ…」
ネビル「あ、ああ……頭だけ浮いてる…」
1度振れば胴体だけがきれいさっぱり消えてしまって
マクゴ「あら…流石ですね、Ms.ローウェル
全身を消すように頑張りなさい」
「はい」
全身を消すことに集中すれば本当に消えて
マクゴ「やると思っていました、Ms.ローウェル」
「…よかった」
なんか…ようやく肩の荷が降りた気がする
マクゴ「2度で消したMs.ローウェルに15点
3度目で消したMs.グレンジャーに10点
よって、グリフィンドールに25点差し上げましょう」
それから私とハーマイオニーは宿題がないけど
他のみんなはしっかり全部あるらしくて
ネビル「明日またチャレンジするって…僕もうやだよ」
昼休みの間ずっと机に項垂れてるネビルを引き摺って
「大丈夫だよ、自信持って?」
魔法生物飼育学の為にハグリッドの小屋に歩いてけば
既に私たち以外のみんながいて
ドラコの周りはハリーを見てニヤニヤしてるから
ハリーとドラコたちの間に立つようにする
『A』
「なに?ドラコ」
『こっちに来いよ』
その言葉に私を睨むパーキンソン
「もう面倒事はごめんだから後でね。
それに言ったでしょ?ハリーの友達でもあるって」
『………』
少し怒ったように話せば悪かったというように
隣に並んでそっと手を握ってくるドラコ
『悪かった、もうしない』
「それ何回目?もう怒ってないから離して…?」
『断る。僕はずっと握っていたい』
もう…
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なっちゃん - そうなんですか!!教えてくださりありがとうございます! (2018年3月3日 21時) (レス) id: 95b6bbfd29 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - なっちゃんさん» バクってしまいログイン出来なかったんです…!! 申し訳ございませんでした(><) (2018年3月3日 17時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - 更新止まってますけど、何かあったのですか? (2018年3月3日 9時) (レス) id: 95b6bbfd29 (このIDを非表示/違反報告)
立青(リッセイ)(プロフ) - nさん» 白髪なんですね!ありがとうございました! (2018年2月26日 6時) (レス) id: da25c2bb4c (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 立青(リッセイ)さん» あー、ごめんなさいっ!最初は金髪にしようと考えていたのできっと修正し忘れてしまったのだと思います…!白髪です!これからもよろしくお願いします!! (2018年2月25日 15時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:n | 作成日時:2018年2月14日 11時