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ルシ「そうだ。
愚かな母親がマグルと結婚したが…
君はローウェル家の血筋を大いに受け継いだ。
それもどういうことかローウェル家最強と
謳われていたエレナよりも莫大な力を感じる…」
「おかしいです…半純血なのにどうして…」
ルシ「それは誰もわかっていないんだ。
ローウェル家は代々受け継がれてる物語がある。
��ローウェルの象徴��という本がホグワーツにあるだろう？」
確か…ドラコが私の背中に投げてきた本…？
ルシ「ドラコは読んだことがあるかね？」
『はい。本屋で買ったので持ってます』
ルシ「ならば見せてもらいなさい」
「ママ……私は、見ちゃいけない？」
杖を振って轡を外せば少し考えるママ
エレナ「……いつか話そうと思っていたの。
それにしてもルシウス…手荒な真似をしてくれたわね」
ルシ「……悪かった。切羽詰まってたのさ」
エレナ「はあ……Aには早いと思うけど知りたいわよね」
「……少し、」
エレナ「……ドラコ、��ローウェル家の象徴��
Aに見せてあげてくれないかしら」
『はい』
ドラコは本当に本を持ってきてくれて
ルシ「ソファーで読んできなさい」
『はい。……来いA』
ドラコに手を引かれソファーに座る
『最初は絵本になっているんだが
物語の主人公は��名前を言ってはいけないあの人��
そしてヒロインがお前の今は亡き祖母だ。
僕は何十回も読んだから内容を全部覚えた』
「……え？」
耳を疑った
『例のあの人はお前の祖母を愛していた
……読んでみればきっとすぐ分かる。
お前はある意味ポッターと同じ環境だと』
ドラコが差し出した本を捲る
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るな - ジェームズのこと悪く言いすぎではないですか？！お話は好きなのですが、 (2019年4月9日 3時) (
レス) id: af2ed06045 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよこ - リミットがかわいい。 好き。 (2018年12月25日 15時) (レス) id: 2dbadd9a51 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 宇宙さん» プロフィールしかないのですが……全体公開にしておきました！これからもよろしくお願いします！ (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 桜庭 黒蝶さん» まだプロフィールだけなんですが…一応全体公開にしておきました！もう少しお待ちくださいいい (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(プロフ) - このシリーズのさんも読みたいです！良かったらパスワード教えてください！ (2017年12月18日 22時) (レス) id: ecca26bfc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2017年12月7日 11時
