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大雨の中ハッフルパフとクィディッチの試合で
ジョー「最悪な天気だ…」
フレ「こりゃ誰か独り選手が居なくなったって
反則したって審判も気が付くわけがない」
「「はあ…」」
私の横で空を見上げながら
嫌そうな顔をするフレッドとジョージ
ハリー「……雨の中でクィディッチなんて初めてだ」
「うん……嫌な予感しかしないね」
そう言えば両端から"言えてる"との声が聞こえてきて
「スニッチ取るの頑張ってね」
ハリー「Aも沢山点入れてね」
それからクィディッチが始まるけど雨が凄くて
フレ「姫！！！！」
風に煽られて箒がフラフラする
ジョー「俺たちが支えてやる！」
「支え…？え、２人とも何でここに？」
フレ「姫体重軽すぎてフワフワしてるから
心配できたんだ！ハリーはもう雲の上！」
それから２人に杖を支えてもらいながら点を稼いでいれば
ハリーが落ちてきて忍ばせてた杖をハリーに向け
「！！！！」
ディメンターが校庭に入ってきたから
「
とまた杖を振ってディメンターを振り払ってから
ゆっくり落ちてきたハリーを２人が抱きとめる
ダン「ご苦労じゃった、A…ハリーを医務室へ」
「あ、はい」
フレ「俺が運んでくぜ、姫」
ハリーを運んでくフレッドを
ジョージと手を繋がれて追いかける
ダン「A…守護霊の呪文は誰から教わったのかね」
「？……ママからです」
ダン「そうか………素晴らしかったぞ」
肩をポンポンしてくれるダンブルドアと
ジョー「流石俺たちの姫だ」
髪をぐしゃぐしゃと撫でるジョージ
ドラコに会えばジョージと切り離すように
間に入ってきてよくやったと頭を撫でられる
ジョー「今から君の嫌いなハリーポッターの見舞いだ
ああ、君も行きたいか？」
『結構だ』
ジョー「なんでだ？来いよ」
ドラコと肩を組むジョージ
『ウィーズリー家の中でお前は唯一マトモだ。
だが、馴れ馴れしい…僕に触れるな』
ジョー「俺はお前が好きだぜ？( 笑 )」
『うるさいっ、僕は嫌いだ、僕らもう行く』
顔を赤くして怒るドラコを見て
ジョー「あーあ…行っちゃった…」
怒らずにヘラヘラ笑ってるジョージは
本当に優しい人なんだと思う
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るな - ジェームズのこと悪く言いすぎではないですか？！お話は好きなのですが、 (2019年4月9日 3時) (
レス) id: af2ed06045 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよこ - リミットがかわいい。 好き。 (2018年12月25日 15時) (レス) id: 2dbadd9a51 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 宇宙さん» プロフィールしかないのですが……全体公開にしておきました！これからもよろしくお願いします！ (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 桜庭 黒蝶さん» まだプロフィールだけなんですが…一応全体公開にしておきました！もう少しお待ちくださいいい (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(プロフ) - このシリーズのさんも読みたいです！良かったらパスワード教えてください！ (2017年12月18日 22時) (レス) id: ecca26bfc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2017年12月7日 11時
