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ハーマイオニーと図書室からに出れば
私たちに気付いてすぐに向かってくるロン
なんだか嫌な予感がする…
ロン「スキャバーズを返せよ！！」
ハー「何の話かしら？」
ネビル「スキャバーズがいないんだって…
だからクルックシャンクスとキャンディーのせいだって…」
ほら的中……
ハー「なんですって…？
私たちの猫はあんなネズミ食べないわ！」
ロン「ハリー知ってるだろ？
スキャバーズを血に飢えた２匹の猛獣が狙ってたのを…」
「キャンディーはペットフードだけだからありえないよ…」
ロン「うるさいｯ、！！」
いきなり肩を押されて体制を崩せば
後ろからしっかりと抱きしめ助けてくれた
「ありがとう……ドラコ」
『振り向かず分かるなんて流石だな。
おいウィーズリー、話を聞いていたが…君は最低だ
ペットの管理は飼い主がするもんだろ』
下から見れば目が結構怒って
ごもっともだからか珍しくハリーも黙っていて
『それに僕の彼女を突き飛ばした…
君の家族は暴力を揮えと教えたのか？野蛮だな』
鼻で笑うドラコを見る
『A、僕は君がグリフィンドールにいようが関係ない。
けど僕はあんな女に手をあげる男と仲良くする気はない』
ロン「スキャバーズは殺されたんだ！」
『ロングボトムは何度自分のカエルが消えても、
誰のことも責めずAと探し続けた。
独り悲しみに暮れてるお前とは違う』
ハー「そうね…今回はドラコの言う通りよ」
ロン「…………そうかい」
・
・
・
それから今日はセブルス叔父さんが
闇の魔術に対する防衛術の授業をしてくれて…
多分満月近いから大変なんだろうなあ…リーマス叔父さん
セブ「教科書の３９４ページを開け」
セブルス叔父さんが言ったページを開けば狼人間のページで
セブ「さて、動物もどきと人狼は
どうやって見分けるか分かるものは？」
ハーマイオニーの説明したあとに
隣で狼の真似をするドラコの頭を軽く叩く
『真似をしただけだ、馬鹿にはしてないだろ？』
「馬鹿にしてるようにしか聞こえちゃうの」
そう言えば拗ねたように反対側を向くドラコ
セブ「ご苦労、Mr.マルフォイ
Ms.グレンジャー 勝手に発言したのはこれで2度目だ
君はそうやって知ったかぶりをせずには居れないのかね。
罰としてグリフィンドール５点減点」
セブルス叔父さんグリフィンドールのこと嫌い過ぎ…
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るな - ジェームズのこと悪く言いすぎではないですか？！お話は好きなのですが、 (2019年4月9日 3時) (
レス) id: af2ed06045 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよこ - リミットがかわいい。 好き。 (2018年12月25日 15時) (レス) id: 2dbadd9a51 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 宇宙さん» プロフィールしかないのですが……全体公開にしておきました！これからもよろしくお願いします！ (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 桜庭 黒蝶さん» まだプロフィールだけなんですが…一応全体公開にしておきました！もう少しお待ちくださいいい (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(プロフ) - このシリーズのさんも読みたいです！良かったらパスワード教えてください！ (2017年12月18日 22時) (レス) id: ecca26bfc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2017年12月7日 11時
