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ネビル「遅いよっ…！」
「だって先に行っててって私が…！」
ネビル「スリザリンとの合同じゃ行けるわけないっ」
朝からプンプンしてるネビルの腕を引いて
静かに教室のドアを開けると
”闇の魔術に対する防衛術”の授業が始まっていて
みんなに紛れてしゃがみながら進んで行けば
リーマ「面白いだろ？
たんすの中にいるのは何者か、分かる人居るかな？
じゃあ遅刻したAに答えてもらおうか」
バレてた。
「はい……まね妖怪ボガートです」
リーマ「そのとおりだよ。
ボガートはどんな姿をしているかな？」
その授業この前家に来た時に生徒役をして！
って言われてママと受けたような…
「形態模写妖怪で誰も知りません…
相手が一番怖いと思うものに姿を変えます
……だからとても怖いんです」
リーマ「そのとおりだね。
幸いボガートを退散させる簡単な呪文がある。
杖なしで言ってみようか…
それから何度かリーマス叔父さんの後に続いて繰り返す
リーマ「とてもいい…ここまでは簡単だけどね
呪文だけでは十分じゃないんだよ。
ボガードを本当にやっつけるのは笑いだ。
ボガードを酷く滑稽な姿に変える必要がある。
じゃあAと遅刻したネビル前に出て」
ネビル「え…」
私の方を見つめてから前に行くネビル
リーマ「ネビル、君が一番怖いものは？」
ネビル「…………………スネイプ先生」
だと思った
リーマ「君はおばあさんと暮らしているね。」
ネビル「はい…でもおばあちゃんに変身されるのもいや」
リーマ「そうじゃない…おばあさんの服装を想像してごらん」
ネビルがちゃんと見えるように１番
端にいれば急に右手に温もりを感じて
「バレちゃうよ、ドラコ」
ネビルから目を離さずにそう言えば
『僕はバレてもいい』
顎を掴まれてドラコの方へ向かされる
『Aはどうなんだ？
未だに気付いてない鈍感なポッターやウィーズリーたちに
僕と付き合ってるのがバレるのが嫌か？』
「嫌じゃないけど…ドラコが批難されるのは嫌…」
そう言えば優しく頬を包んで
『Aがいれば僕はそれでいい』
鼻にキスを落としたドラコ
「もう…ネビル来るから離れてよ…」
『断る』
それからすぐネビルが来たけどドラコを見ても
ネビル「やあマルフォイ」
『ああ』
え、なにごと？
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るな - ジェームズのこと悪く言いすぎではないですか？！お話は好きなのですが、 (2019年4月9日 3時) (
レス) id: af2ed06045 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよこ - リミットがかわいい。 好き。 (2018年12月25日 15時) (レス) id: 2dbadd9a51 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 宇宙さん» プロフィールしかないのですが……全体公開にしておきました！これからもよろしくお願いします！ (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - 桜庭 黒蝶さん» まだプロフィールだけなんですが…一応全体公開にしておきました！もう少しお待ちくださいいい (2017年12月19日 8時) (レス) id: d67db8bb55 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙(プロフ) - このシリーズのさんも読みたいです！良かったらパスワード教えてください！ (2017年12月18日 22時) (レス) id: ecca26bfc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2017年12月7日 11時
