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その後また両親を探し、ゴイルの安否を確認する
ドラコと別れてネビルの元に行けば
ネビル「今、大広間に運んでるんだ」
亡くなった方々を大広間に運ぶ作業をしてたけど
ウッド「ネビル、俺だけで大丈夫だよ」
ウッドの担いでる人はコリンだった、
__マグルの両親にも報告します！
魔法界最強で最高に美しく女神がいると！！
コリンが……
ネビル「A！」
気づいた時にはネビルに肩を揺さぶられて
ネビル「目が痛いんだろ？ここは
僕たちがやるからAは休んでなよ」
泣きそうな顔して私を見てた
「ねえ、ネビル…」
階段に腰を掛けて空を見上げると
同じようにして隣に座り込んだネビル
「何かを得るためには犠牲が必要なんだよね」
ネビル「……そうだよ」
肩を抱いてくるから昔のように肩に頭を乗せる
「私たち……どれだけ命を犠牲にすれば
あの人たちから…自由を手に入れられるのかな」
ネビル「……きっと、もうすぐだ。
ハリーが終わらせてくれるさ…信じよう」
そう、……なのかな
ハリーは………きっとまだ倒せてない
「ねえネビル」
ネビル「どうしたの？」
「私、どうしてローウェル１強いって言われるの？
蘇生もできなくて…ママよりも出来ないのに…」
ネビル「リーマスが言ってたよ。
Aは叔父さんの秀才さと人魚の力が遺伝して
叔母さんの状況判断力を受け継いでるって。
今まで見てきたローウェル一族の中で
一番忍耐力があってメンタルが強いんだってよ」
「忍耐力？」
ネビル「大切な人を失った時の反動が１番少ないんだって
あの叔母さんですら杖を握れなくなるし
酷い時は戦闘不能になるし…
でもそれをAは怒りに変えた」
「………でも私は誰のことも守れてない」
ネビル「みんな反対術をかけたんだ。
ポッターウォッチを聞いてた人たちはね」
「ポッターウォッチ…？リーさんが？」
ネビル「いや。リーマスだよ。
��命を助けるのだけがローウェル家じゃない。
我々はローウェル家の人権を擁護するために
ある人物から反対呪文を習った。
是非とも反対呪文を自分にかけることを考えてほしい��
それで聞いてた人はほぼ反対呪文をかけたって」
「そんな…」
ネビル「リーマスは命を大切にして欲しいんだよ
ほら、今度は少し外に行こう」
「…うん、」
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ぷー(プロフ) - 涙が止まらない…… (2021年4月27日 1時) (
レス) id: 770b21371c (このIDを非表示/違反報告)
オーロラ(プロフ) - 初コメ失礼します。本当に大好きなお話です！読み返して、涙が止まりませんでした！こんなに素敵なお話を書いてくださり、本当にありがとうございます！ (2020年3月30日 4時) (レス) id: 4294f76255 (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - その後編。呪いの子？小説読んでいた身なのでその後展開が読めれて嬉しいです。 (2019年9月1日 21時) (レス) id: e8970a172e (このIDを非表示/違反報告)
mana(プロフ) - すごく面白くて最初から読んでます！あの、10の中で｢反対呪文をかけてなかった人以外だよ」とゆうハリーのセリフなんですが日本語が変だと思います。反対呪文をかけていない人が助かったなら「反対呪文をかけてた人以外」だと思います！ (2019年5月10日 21時) (レス) id: bedcb3592e (このIDを非表示/違反報告)
カレン(プロフ) - 名前変えました［りんご］です！子世代ついに来ましたね！笑なんか、本当にいい話すぎてあっという間です。もちろんこれからもずっと応援してます！ (2019年2月21日 3時) (レス) id: 2b2da29f6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n x他1人 | 作成日時：2019年1月22日 17時
