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ハー「あの……よく来てくれたわ」
ハリー「夢を見た。また悪夢が…というか
まだ終わっていなかったんだ」
ジニー「アルバスがいないの」
『スコーピウスもだ。ミネルバに学校中を
捜索してもらった。2人ともいない』
私が言ったことをまるで自分の言葉のように
みんなに伝えたドラコ。全くもう…
ロン「いや、そうしなくていい、大丈夫だ。
アルバスは昨日の夜僕が見てる。何にも問題ない」
『どこで？』
それからベラベラベラベラ要点以外の興味のない話をしだして
「早く言えよ」
流石に我慢の限界。興味無い、話的に
ロン「彼らは逃げ出したんじゃない。安らぎの時を過ごしていたんだ、年上のガールフレンドもいた」
てことは……
ロン「しかも美人だ。豪華なシルバーヘアー。屋根の上に一緒にいるのを見た。フクロウ小屋の方で…スコーピウスがお邪魔虫だった」
「スコーピウスとアルバスの手を触れた時に
その女が見えた、クソ女…」
『口が悪いぞ、A』
「ハリー…」
ハリー「ああ、デルフィーニ・ディゴリー…
エイモス・ディゴリーの姪だ。」
「まあ、血の繋がりはわからないけど…」
『なんだって？』
「確信じゃないからなんとも言えないけど…
ハリー、トムの夢を見たからここに来たんでしょ？
私はトムから色々と聞いたと話したはずよ」
ハリー「ああ、ヴォルデモートがアルバスと一緒にいた
その夢を見たんだ、私は！
記憶を見るなら説明させないでくれ！」
ハリーは少し焦ってて…
「…………アルバスは鈍感で鈍いのよ」
ハリー「なんでいきなりアルバスを悪く言うんだ！」
もう！！！
「そうじゃない！けど鈍感だから敵か味方かも
判断出来ないのよ、ほら、ハリーは馬鹿だから！！
アルバスとハリーとそっくりだもの！」
ハリー「だから何！」
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Noname - 完結、おめでとうございます。好みのお話すぎて、３日かけて一気に読んじゃいました！(`・∀・´ )ｷﾘｯ ハリーポッターの夢小説として、初めて読んだ小説がこの話で、私､とっても運が良いんだと思います(笑) (2022年1月10日 2時) (
レス) @page26 id: ab83f51562 (このIDを非表示/違反報告)
ぷー(プロフ) - お疲れ様でした。ずっと読み続けてきました。全ての話がとても面白くて泣けました。新作を楽しみにしています。 (2021年4月29日 1時) (レス) id: 770b21371c (このIDを非表示/違反報告)
リリシア(プロフ) - 全話読みました！呪いの子供まであるのは読んだことなかったのでとてもよかったです！！ぜひぜひ、新作を希望しています！ お疲れ様でした！！！ (2021年2月19日 22時) (レス) id: f576afea94 (このIDを非表示/違反報告)
Ritu(プロフ) - ドラコの長編小説また、新作も読みたいです。 (2020年12月21日 22時) (レス) id: 3b15479b41 (このIDを非表示/違反報告)
tokita(プロフ) - 大好きなシリーズで、何回読み返しても励みになっています。素敵すぎる作品をありがとうございます。本当に。 (2020年12月2日 19時) (レス) id: 4df3902f7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2019年6月5日 21時
