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ハリー「これまで私は一人で戦ったことは無い」
全員がデルフィーに呪文を放つから
デルフィーも怒っちゃって…
「はあ…」
穏便に終わらせようとした私の計画は狂った。
ハー「ブラキアビンド！！！」
負けて腕を縛られたデルフィーに近付くハリー
ハリー「アルバス、大丈夫か？」
アル「うん…」
__アンタは図々しいね…
__よく言われるわ( 笑 )
ハリー「よくも私の息子を傷つけようとしたな！」
��私は父親を知りたかっただけだ��
……
ハリー「人生を作りかえることは出来ない。
お前は一生孤児だ。その事実は付きまとう。」
��父に会わせてくれ……��
ああ、なんでこんなに胸が痛いのだろう。
ハリー「出来ない。会わせない。」
��………それなら、殺せ��
ハリー「…………それも出来ない」
アル「え、父さん！？この魔女は危険だ！
彼女は殺人者だ…殺すところを見た…」
ハリー「でも私たちは違う。」
ハー「私たちはアイツらと同じになってはいけない」
ロン「ああ、焦れったいけどそれが僕達の学んだことだ」
��私の心を奪ってくれ……記憶を奪ってくれ……
私が何者か、忘れさせてくれ…��
この子は家族を知りたかった、それだけだ。
ロン「いや、君を元の"時"に戻す」
ハー「そしてアズカバンへ送る、お前の母親と同じように」
��……母親………、？��
私の方を振り返ったデルフィー
「………初めまして、デルフィー」
私を見て涙を浮かべたデルフィーの前に立って
「部屋を見たわ。��ママ、どうして私を捨てたの��
アナタのことは捨てたわけじゃないわ」
頭を撫でるとボロボロと涙を零した。
「��ママ 私はここにいるわ��…
だから迎えに来たんだよ。デルフィー」
抱きしめてあげるけど
『A！この子はお前の子供ではない！』
��なら、私の……��
ドラコの一言で驚いて離れて私を見るデルフィー
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Noname - 完結、おめでとうございます。好みのお話すぎて、３日かけて一気に読んじゃいました！(`・∀・´ )ｷﾘｯ ハリーポッターの夢小説として、初めて読んだ小説がこの話で、私､とっても運が良いんだと思います(笑) (2022年1月10日 2時) (
レス) @page26 id: ab83f51562 (このIDを非表示/違反報告)
ぷー(プロフ) - お疲れ様でした。ずっと読み続けてきました。全ての話がとても面白くて泣けました。新作を楽しみにしています。 (2021年4月29日 1時) (レス) id: 770b21371c (このIDを非表示/違反報告)
リリシア(プロフ) - 全話読みました！呪いの子供まであるのは読んだことなかったのでとてもよかったです！！ぜひぜひ、新作を希望しています！ お疲れ様でした！！！ (2021年2月19日 22時) (レス) id: f576afea94 (このIDを非表示/違反報告)
Ritu(プロフ) - ドラコの長編小説また、新作も読みたいです。 (2020年12月21日 22時) (レス) id: 3b15479b41 (このIDを非表示/違反報告)
tokita(プロフ) - 大好きなシリーズで、何回読み返しても励みになっています。素敵すぎる作品をありがとうございます。本当に。 (2020年12月2日 19時) (レス) id: 4df3902f7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2019年6月5日 21時
