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「私はハリーを推薦するわ」
ハリー「ああ、やるなら私しかいない」
『なんだって？』
「トムだと完璧に思わせるには蛇語が必要よ。
それにハリーはトムの一部だったわ」
ハリー「その言い方は嫌だけど
彼自身になることの感覚を知っている。
私しかいない」
私とハリーの意見に賛成したのはハーマイオニーだけ。
ロン「ハリーはそのままになってしまうかもしれない
ヴォルデモートに……永久に」
みんなが必死に止めていた。
ハー「他の誰がなってもそれは同じよ」
それからだけど
『君がどの道を通ってくるかを話し合うべきだ。つまり…』
ハリー「彼女はあの人を探している。彼女の方から来るさ」
『それからどうする？
言うまでもないが相手は強烈な魔女だ』
ロン「簡単さ。ハリーが彼女を
ここに連れてきてみんなでバッサリやる」
『バッサリ？』
ハー「みんなでドアの影に隠れましょう！」
あー、暇すぎて寝るかと思った。
『………A、気を抜くな』
「もし作戦が失敗したら私が先に出るわ」
ロン「何をする気だ？」
「あの子はトムだけじゃない。私を求めてる」
『A』
「失敗した後は私に任せて…あの子は逃げないわ」
『いや、あまりにも詰めが甘い…
失敗しそうなことが多すぎる…』
アル「ドラコ、僕の父さんを信じて。
決して僕たちを失望させないよ」
暇
アル「それにAがいる。大丈夫だよ」
ありがとうありがとう
ハー「杖を」
光り輝いたから目を瞑って開いたらトムがいた
「トム…」
近づいていく私と違って離れていくみんな
「みんな怖がってるね」
ハリー「Aみたいに怖がらないのが異常なんだ。
Aだけだよ、あの人をトムと呼ぶのは」
「………そうかも」
それからデルフィーが
それぞれ配置に着くけど…
『私はハーマイオニー・グレンジャー指揮官に
うるさく指図されている』
「え？」
ハーマイオニーが振り返ると少し微笑んだ。
『しかも私はそれを少しばかり楽しんでいる』
なにそれ可愛い
スコ「父さん…」
「やっぱり髪切って正解」
『僕は望んでなかったと言ってるだろう？』
「私が望んでた、かっこいいよ」
『はあ………』
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Noname - 完結、おめでとうございます。好みのお話すぎて、３日かけて一気に読んじゃいました！(`・∀・´ )ｷﾘｯ ハリーポッターの夢小説として、初めて読んだ小説がこの話で、私､とっても運が良いんだと思います(笑) (2022年1月10日 2時) (
レス) @page26 id: ab83f51562 (このIDを非表示/違反報告)
ぷー(プロフ) - お疲れ様でした。ずっと読み続けてきました。全ての話がとても面白くて泣けました。新作を楽しみにしています。 (2021年4月29日 1時) (レス) id: 770b21371c (このIDを非表示/違反報告)
リリシア(プロフ) - 全話読みました！呪いの子供まであるのは読んだことなかったのでとてもよかったです！！ぜひぜひ、新作を希望しています！ お疲れ様でした！！！ (2021年2月19日 22時) (レス) id: f576afea94 (このIDを非表示/違反報告)
Ritu(プロフ) - ドラコの長編小説また、新作も読みたいです。 (2020年12月21日 22時) (レス) id: 3b15479b41 (このIDを非表示/違反報告)
tokita(プロフ) - 大好きなシリーズで、何回読み返しても励みになっています。素敵すぎる作品をありがとうございます。本当に。 (2020年12月2日 19時) (レス) id: 4df3902f7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：n | 作成日時：2019年6月5日 21時
