共犯者に恋をしてはいけません2【安室透/降谷零】

100 作者より ページ50

突然ですが作者です。

なんとまぁシリーズ2作目が完結してしまいました！
皆様の応援のおかげです...(マジでっかい感謝)

お気に入り登録者数も300を超え、このちょっと特殊な作品をこんなにもたくさんの人に気に入って頂けるなんて思ってませんでした。
本当に嬉しいです(泣)

お分かりの通り現在ゼロの執行人に入っていますが、あまり詳しく長ったらしくここは描かなくても良いかなと思っています。
(風見さんが毛利小五郎の任意同行&逮捕に来た時、コナン君は最初から探偵事務所には居ませんでしたね。投稿した後に気付きました...ご愛嬌を...)


せっかく100話なのでちょっと作者視点の解説を下に入れて行きますが、興味無い人は飛ばしてOKです🙆‍♀️


・風見
今は徐々に改善されて来ていますが、最初の方は"イライラした"とのご感想多くて、それが狙いだった私としては嬉しいです(笑)
確かにAちゃんの事を認めなかったり、態度が酷かったりしてますが、確かに理には叶ってるんですね...
警官として万引きを見流すのもあり得ないし、Aちゃん保護は公安には関係無いし、そもそもAちゃん本人の態度も良いとは言えない。
多忙な上司の為にも公安部の為にも、Aちゃんを認められないのは至極当然かなーっと私は思って書いてました。

・降谷
そうやって大多数、世間一般が好まない少女を敢えて逆に超気に入っちゃう権力のある人間って構図を描きたかったんです！
しかもそういった事を一掃する側にある警察官がというのもイレギュラー感凄くて、Aちゃんの特別感、Aちゃんの唯一にして最強の味方を演出出来ていたらなと思います。
なかなか素直にならないAちゃんに対して、ちょっと意地悪に、ちょっと余裕を醸して、ちょっと大人っぽく接して、作者の狙いは読者のキュンキュンやギュンギュンです。
個人的には"セロリで引き留め案件"のシーンが、必死でも強引でもないのに、艶やかで優しいのがめちゃくちゃにズッキュンでした(笑)
どこのシーンでも良いのでキュンキュンを共有出来ていたら嬉しいです！！

・A
確実に降谷さんには口数は多くなりました！
他の人にはまだまだ人見知ってるけど、とにかくハロが大好き&降谷さんにツンデレのデレ抜きです。
言葉や態度悪かったりなのに、意外と真面目ちゃん。



どうぞシリーズ3作目もよろしくお願いします。
∂

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