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好きすぎて困る 41 ページ41
トド松sind
チョロ松をあちこち探し回った。
でも、やっぱりいない。
まさか…。おそ松とチョロ松だけの秘密基地では無いだろうな?
そこの場合、ボクは場所知らないから、行くに行けない。
諦めるか。
チョロ松は、40過ぎたおじさんと(ディープ)キス出来るような奴だし。
体でも 売るだろう。
アイツが何されようが知ったこったない。
「かーえろ!」
「お前、松野チョロ松か。」
いきなり、後ろから肩を掴まれ、チョロ松と呼ばれたから、その相手を振り向き様に睨んだ。
「あ”?」
今はチョロ松のフリをしよう。
どうせ、チョロ松と喧嘩して負けた腹癒せだろう。
「俺と、やろ?」
やっぱり。
「あぁ。やりますとも。」
この”やる”の意味が喧嘩では無いことを知るのは、着いてから知る事になる
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作者名:星野夜空&紅夜の黒猫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/
作成日時:2019年12月5日 1時