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好きすぎて困る 13 ページ13

十四松sind

一松を見付けると、泣きたくなって抱き着いた。

ぼくのせいだって、分かってる。

一松を…真面目なクラス委員長を、不登校にさせた事…。恨まれて当然だよね。

でも、今日だけ。

今日で最後だから。

一松の胸の中で泣かせて…。


ガチャッ

え?

「クソッ!停学になった」

「カラ松!?」

「お前、何したんだよ!」

「別に…。」

何だろう…。怖い…。

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作者名:星野夜空&紅夜の黒猫 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/  
作成日時:2019年12月5日 1時

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