検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:4,276 hit

#01 ネタが思いつかない ページ2

なぎさんさいど

★+゚
なぎ「第一話です、第一話です、第一話です
サブタイトル思いつかなかったよ
でもまあそんな日もあるよね…!!」


七瀬家リビングにて、私は子供達に向かって
そう叫ぶ

いや、だって話題がないんですもの
私には叫ぶことしかできないんですもの


葵「…は?
1話ってなんの?」


一番最初に口を開いたのは我が家の末っ子

ってちょっと待ちなさいよ
なんのってなによ、小説に決まって…


みさき「あーおーい!!
ずっと前から話は聞いてるでしょう?
…あ、ひょっとして忘れたふりだったり?」


抜群のタイミングで
長女のみさきが葵に話しかける

みさき…ナイスよ…


葵「はっ!?
ち、ちげーし、勘違いすんなあっ!!
うううううううう!!!!」

なぎ「あらららら…」


葵、ことあおちゃんはそう叫ぶと
2階の自室へと走り去ってしまった


みさき「ツンデレだねえ…」


ツンデレなのか…?


硯「あ、ねえねえ母さん」


葵が居なくなって静かになった部屋
ソファに座っている長男、硯に
話しかけられる


なぎ「んー?なんだい??
小説について質問でもある??」

硯「いや、それは別にないかなあ…
そうじゃなくて、その…」

みさき「ちょっとりん、
お母さん口説くんだったらやめてよね
キモいから、やるならやるで隠れてやって」

硯「あはは…バレた?
みさ姉は勘が鋭いねえ…」

みさき「はーいはーい、
嬉しくないからねー!!」


りんとは硯の愛称
他にはすずりんとかもある
私は主に後者を使う


硯「んー、どうしたら母さんを
振り向かせられるかなあ…」


硯は世に言うマザコン
…いや、ちょっと重めの


みさき「お母さんにはお父さんがいるの!
いい加減マザコンも卒業しなさいっての…」

硯「んー、でも父さんの顔覚えてないし、俺
父さん今はどこにいるんだろ
元気してるかな?」


旦那は長年の単身赴任中
今年で…10年くらい


なぎ「ヒロトくんはねー、かっ…
かっこ…いい…よ…?
うん、多分」


はい、多分ですごめんなさい


なぎ「それに元気だけは無駄にあるやつ
だから、大丈夫大丈夫!
元気にやってるはず!!」





みさき「いや!
多分!!??多分ってなに!!??
はてなついてるし!!!!
それに大丈夫大丈夫って適当だなおい!!!!」

なぎ「あたしは適当だけが取り柄
だからねー!!」

みさき「いや、悲しいこと言わないで!!!!」
★+゚
内容が意味わかんない話は凪もさん担当分です
文字数たりない、以上(

#02 game→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

七瀬(プロフ) - 僕と同じ名前にビックリして読みました(笑) 更新頑張ってください。 (2015年5月19日 19時) (レス) id: 6f1547238d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2015年5月18日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。