【カゲプロ】もし、生まれ変われるのなら〜encounter〜【カノ】

17 私のペアは…… 貴方side ページ21

ここからは、side、話タイトルだけに書きます

sideが変わるときはこっちも書きますよ！

(文字数の関係で……)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


エ『まず……つなぎさん、モコモコさん！』


セ「やったっすね、マリー！」

マ「うん！」

シ「リア充爆ぜろ……」


……まあここは安定だよね


エ『(ｽﾙｰ)どんどんいきますよ〜！次、団長さん、妹さん！』


モ「やったー！団長さんと！」

キ「ああ、よろしくな」


意外と相性良さそう……


エ『ヒビヤくん、ヒヨリさん！』


ヒ「……(やった、ヒヨリと一緒！)」

ﾋﾖ「……(まあ回ってあげないこともないわよ///)」


……かっこの中丸見えだよ？←ちょいww


エ『ご主人、アヤノちゃん！』


ア「シンタロー、良かったね！」

シ「ああ、まぁな(っしゃあああぁぁ！！！)」


シンタローさんも……


エ『私と遥！当然貴音で行きますよ！』


遥「貴音と一緒だ〜！」


……ん？


ちょっと待って、ということは……





エ『ラスト！吊り目さん、Aさん！』





…………マジデスカ。。。


どうしよう緊張で全く話せないよ！？


……あ、カノさんが嫌とかじゃないよ？



なんかよくわからないんだけど……


さっきからずっと


カノさんの顔を見る度に、なんかこう……



……う、嬉しい？ちょっと違うか……楽しい？

うーん……



……まあそんな感じの気持ちになるんだ




なんでだろ？




横目でチラッとカノさんを見ると……



……私と同じく固まっていた




…………え、なんで？



私はともかく、


カノさんが戸惑ったりするようなことはないはずだ



……とか、考えていると


不意に、視線に気づいたのか……



カノさんがこちらを向いた



……なんだか急に恥ずかしくなって、


咄嗟に目を逸らしてしまった



……ってこれじゃあまりにも不自然じゃ……！


な、何か言わないと！



貴「……あの、カノs(キ「じゃあここからは自由行動な。アジトや家にも各自帰って貰って構わない)」



い、言えなかった……


……と、カノさんが我に返ったみたいだ



カ「……オッケー！じゃあAちゃん、行こうか！」


貴「は、はい！」



カノさんが手を出している


私はその手を取って、歩き出した


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

やっと……やっと恋愛要素が……！

展開おっそww

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