オリオンの使徒達を救ったのは最強キーパーの妹でした。

28話 ページ32

一方その頃鬼道と谷崎は、､

谷崎「さ、この車に乗って剣達がきたら出発するよ」

鬼道「承知した」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ペク「よう」

ｶﾞﾗﾋﾟｼｬ!

鬼道「な、何故閉めた？」

谷崎「車を間違えたようだねﾆｺﾆｺ」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ペク「おい！！なんで閉めんだよ！」

鬼道「な！お前は！？」

ペク「ああ鬼道有人を連れてくるのに成功したのか」

谷崎「ペクお前なんでここにいるんだ？」

ペク「寝坊したから乗せてもらった」

谷崎「全く､､」

鬼道「おい！どう言うことだ！？
　 月神楽社は F F Iを裏で操作している奴らと同
　 じなのか？！」

ペク「それは違うぞ
　 裏で操作してるのはオリオン財団
　 お前をはめたのもオリオン財団の使徒一星だ
　 な」

鬼道「やはり一星充は裏切り者なのか､､」

谷崎「いやあの子は一星充ではないよ」

鬼道「どう言うことだ？」

谷崎「とりあえず車に乗ろっか」
谷崎「もう剣達も来るからね」

､､、
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
剣「お！ちゃんと連れてきてくれたね」

剣「ってなんでペクがいるの！？」

ペク「寝坊したから」

剣「馬鹿！目覚ましかけとけって言ったよね！？」

ペク「まっ！仕方ないな」

ルシ「馬鹿」

サタン「馬鹿だな」

鬼道「月神楽剣何故オリオンの使徒がいる」

剣「あ、使徒のことは谷崎から聞いたのね」

剣「ナイス谷崎」

谷崎「いぇーい」

剣「じゃ！月神楽社の本部に行きましょうか、
　 充も待ってるわ！」

鬼道「？待て一星充はイナズマジャパンにいるぞ」

剣「あ、こっちはまだ話してなかったのね」

ペク「ま、ついてから話した方が早いだろ」

剣「そうだね〜」

サタン「お前さっきと大分雰囲気違うな」

鬼道「たしかに」

谷崎「剣はオンオフが激しいからね」

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