オリオンの使徒達を救ったのは最強キーパーの妹でした。

15話 ページ17

谷崎「そこでオリオンがあるロシアに住んでいて
　 事故で家族を亡くした光君に目をつけたんだ」
剣「ちょうどその時私はロシアにいたからそのまま月神楽社が経営している病院へ連れて行った
オリオンから遠ざけるためにね」
充「だがオリオンは光の親戚と嘘をつき偽の書類まで用意して光を連れて行った」
剣「ここまでで質問ある？」
ペク「どうして光だけをオリオンは連れて行ったんだ？」
剣「光も重傷だったけど充は命が助かる可能性が0に近かったのよ」
充「そうなのか？！」
谷崎「知らなかったんだ」
剣「話を戻すよ？
　 オリオンの手に入れた情報には光は生きているが充は死んだいる､だったの」
剣「だからオリオン財団は光を連れて行った」
充「もうその時には光は俺になっていたんだ､､」
剣「わかったかな？」
ペク「なんか難しすぎてよくわからんけど」
　 「とりあえずイナズマジャパンにいるのは一星光
　 で光は充が生きているのを知らないってこと
　 でいいのか？」
剣「正解」
充「じゃ説明も終わったことだし飯にするか」
谷崎「いいね今日のメニューは？」
充「トマトミートドリア､サラダデザートにシャーベット」
剣「充の料理凄く美味しいんだよ！時にシャーベットは格別！」
ペク「す、凄いな」
充「さ！冷めないうちに召し上がれ」
谷崎「いただきます」
ペク「い、いただきます」
剣「いただきまーす」
充「いただきます」
､､､
剣「ん〜ん♪さすが充美味しい！♪」
谷崎「これは､､充君シェフになるべきだよ」
充「ならねーよ」
ペク「､、､美味い」
剣「でしょでしょ！」
充「なんでお前が自慢すんだよ」
､､､､
ﾌﾟﾙﾙ
剣「あ、お母さんだ」
剣「もしもし？」
蘭「あ、剣ー？ペクちゃんと連れてきた？」
剣「バッチリ！」
蘭「よし！じゃ来週の試合終わったらサタン君とルシ君連れて本家に帰っておいで！」
「充君は別荘に車回しとくからそこに乗ってきてね」
充「わかりました」
剣「わかったよお母さん」
谷崎「お久しぶりです蘭さん」
蘭「あれ？義弥君久しぶりね」
「遊びに来てたの？」
谷崎「いえ剣の付き添いでスタジアムに､､」
蘭「そうなのねどうもありがとう
　 よければまた付き添ってあげて」
谷崎「もちろんです」
蘭「じゃ切るわね」
剣「ちょちょ！大事なこと忘れてる！」
蘭「あ！忘れてた
　 ペク君」
ペク「は、はい？
文字数ッ！

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