[wrwrd]JKさんの親戚はやはり乙女なJKでした。 (ページ4)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:4,092 hit

どうしよう… ページ4

電話の内容を聞いて、絶句してしまった。
その内容は――――――――

夏希の両親が亡くなった。という内容だった。

詳しく聞くと、夏希の両親は、通訳の仕事をしていて、同じ職場で働いていたらしい。
そして、海外に通訳の仕事をしにいって、飛行機が墜落して亡くなったらしい。

母親は、即死では無かったものの、搬送先の病院で亡くなった。と聞いた。

俺は重い足取りでみんなのところに向かった。

kn「どしたオスマン？顔が暗いで？」
os「…あんな、今、電話かかってきてん。内容がな…んと…その、夏希の両親が亡くなった。って内容だったんや。」
夏希「うぇ…？なーちゃん、お母さんもお父さんも居なくなっちゃうの？」

なーちゃんは必死に涙を堪えようとしても、大粒の涙がなーちゃんの頬を伝う。

ut「なーちゃん大丈夫だよ！な？な？」
夏希「ｸﾞｽｯ…ｽﾞﾋﾞｯ…おかあ…しゃん…おと…うしゃん…ｳｳｯ…」

os「…そしたらな、ある問題が起きるねん…」
kn「何？」

os「なーちゃんを育てる人がおらんくなる…」

―――――ｷﾘﾄﾘ―――――
切り方雑いなぁ
tn「文才ないお前が切ってるんやからしゃーないな。」
え、ひっどーいｷｬﾋﾟｯ
sha「きっしょ」
推しに言われたああああもう死ねるスヤァ…
次回に続く。