7、何かに目覚めた沖田さん ページ8
三番隊は特に無いらしい....これで給料もらえるんだ
絶対、沖田さんサボり目当てだなと言わんばかりだった
総悟「そういえば、アンタは一体どこから来たんですかィ？」
A「兄上の....家」
総悟「嘘だろィ、何で兄上"の"...で止まるんですかィ？」
さすがにバレる、しかも相手は一番隊の隊長さんだ。
戦いだとどうせ殺られたりするオチなのだ
これはキャラを発動するしかないのか....
A「いやー、"の"で止まってしまったのは....兄上の家というかホテルに居たからですよぉ」
総悟「へぇ〜、ラブホ...(A)「じゃないです、兄上はそんなホテル作りません」」
この人は頭が可笑しいのか....バカなのか....そういう趣味なのか....
いや、もうバカはウンザリだ。この人は趣味でいてくれ
総悟「アンタ、名前しか言ってないねぇよな。暇なんで色々教えてくれやせんか」
A「暇では無いですよね、始末書とかあるんですか？部屋の掃除しました？」
教えて何になるんだ、上の例はあの団長と兄上とまた子によく言ってたセリフだ
もちろん、掃除はしなくても綺麗だし、始末書は無い
すると、沖田さんはむすっという効果音が付きそうな顔で見てきた
A「何ですか、確か正論を言ったのですが」
総悟「アンタそういうキャラなんでィ？」
A「あ、いや....これは兄上を真似しただけです」
総悟「....(ｼﾞｰｰ)」
A「どうしたんですか」
総悟「(ｼﾞｰｰ)」
A「もう良いです、近藤さんか土方さんの所に........本当にどうしたんですか、何が望みですか」
私は沖田さんに腕を捕まれた
自己紹介をしろか、遊び相手をしろという事ですねー
その単語言ったら、沖田さんごと投げよう
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作者名：てぃーえむ | 作成日時：2018年7月19日 22時
