12、あんパン....ア○パンマン.... ページ13
=朝=
A「あ....さ」
私はどこにいるのか....あ、屋根の上です。
ポケットからワサビをとり、口へ運ぶと....いつもの様に電撃が走った
その後、私は屋根から下りて屯所の廊下へ座った
そこにタイミング良く土方さんがやってきた
A「おはようございます、非番はいつですか」
土方「1日目でそれかよ、教えても三週間先だ」
A「これがホームシックってやつですかね...話相手が貴方じゃつまらない....」
土方「そうかよ、俺は女の扱い方は分からないんでね」
そういうと土方さんは立ち去ってしまった
A「....空ってこんな感じだっけ、食欲失せる色だ」
すると、後ろから「あ、いたいた」と声がかかり
振り向くと........地味な男性が立っていた
?「あの、これ....局長がAさんにって」
A「どうも、お名前は?」
山崎「山崎退です」
A「では、山崎さん。この紙をそのまま局長へ送り返して下さい」
山崎「え?一体中に何が書いて....」
そうそこには、吉原での密偵の仕事が書かれていたのだ
こんなモノ。3番隊の仕事じゃない
私は山崎さんが局長の所へ送り返すのは少し可愛そうだと思ったので
その紙で紙飛行機を作り、大空へ飛ばせた
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作者名:てぃーえむ | 作成日時:2018年7月19日 22時