家族が有名人なら私は歌い手になります!?[苺王子]

歌い手。 ページ9

〜〜〜店が始まってから3時間〜〜〜

店長「Aちゃん、紬ちゃんそろそろ休憩入ったら？ずっと立ちっぱなしだし……山田さん達も来たし……」

山田さんと言うのは私達の先輩店員。
他にも内村さんや、鈴木さんが居る。
あと何人か居るのだが、私が良く関わってる人はこの3人だ。

〜設定〜
山田 亜美[ﾔﾏﾀﾞ ｱﾐ]25歳(女性)

内村 志乃[ｳﾁﾑﾗ ｼﾉ]27歳(男性)

鈴木 葵衣[ｽｽﾞｷ ｷｲ]23歳(男性)

ついでに店長も…
篠原 永理[ｼﾉﾊﾗ ｴﾘ]23歳(女性)

〜…それじゃ続きをどうぞ…〜

紬「はーい！分かりました〜」

『了解です！！！』

私と紬は休憩するため、休憩室として使われている部屋に入った。


＿＿＿休憩室なう＿＿＿

は〜疲れた……
私が椅子に座ると、

紬「あ！ねぇねぇ〜！見てこれ！」

『ん？』

紬がスマホを見せるので見てみる。
そこには…

『う…歌い手？』

歌い手について書いてある物を見せられた。
歌い手って言うのは大体知ってるんだけど…
ん？どゆこと？

紬「ねぇ…A…歌い手やってみない？」

『歌い手？私が？何故急に？』

紬「そう！！！A、芸能界と無縁でしょ？だからちょっとくらいやってみないかな〜って！あとは私のわがまま。」←

『あーうんうん。やる！ってなら無いわ！てかなんで芸能界出て来たし！！』

紬「いや〜？正直言って、家族が人気者なのにAだけ一般人ってのは無くね？」

『無く無い。普通〜!!!!!!別にそんなん気にして無いし！』

紬「え〜？？？」

『そもそも私、音程音痴なの!!!!!!この前1カラ(一人カラオケ)行った時20点だったよ！？ジャ○アンだよ！？←』

紬「聞いた事無いし分かんない……じゃぁ今日の仕事終わったあとにカラオケ行こ！」

『えぇ………まぢで言ってる？』

紬「うんうんマジマジ!!!!!!!!」

え………

だっる…←←←←


こうして私は理不尽と言うか良く分からない理由でカラオケに行く事になりました。



--------ｷﾘﾄﾘ線--------
1ヶ月近く投稿して無い事に気づいたので速攻で出しました。
すみません……
掛け持ち作品にばっかり気取られてました←
これからはコツコツ投稿するので許して下さい……

カラオケ。→←接客。

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