酔いしれる刺激的な甘さを＿【usss】

＿ケーキ＿×＿フォーク＿ ページ27

『浦田さん、これどういう…』

浦田さん、そして志麻さんが合流し、着替えさせられた

し「ショーパンええやん」

う「完全にお前の趣味じゃん」

『脚出すのは………ちょっと』

し「え？」

『いや、あのですね…』

う「うん、言いたいことは分かる」

し「何？」

圧に負けて言えないだろ

『これじゃなくて、これが良いです！』

う「へぇ〜、ちゃんと選べんじゃん？」

し「ちぇ…」

『セーフ』

し「んじゃ、行こうや」

う「だな」

『行きましょうか！』

私は、家の鍵と財布、スマホ等を鞄に入れて、家を出る

う「鍵閉めろよ〜」

『はーい、浦田お母さん』

う「何？」

『すみません』

し「センラに言ってみ？おもろいで」

『えぇ……』

言えない、無理だセンラに言ったら怒られる未来しか見えん

う「誰だ？あそこにいんの」

し「ん？どこかで見た様な…」

『……ぁ』

私は息を飲んだ、生きている心地がしない……

「あ！貴方がAちゃん？私は、A百々奈(ももな)」

う「あ、モデルの…」

し「顔ちっさ」

『こ、こんにちは』

早くここから逃げ出したい

「かっこいいですね！お兄さん達」

う「ありがとうございます」

浦田さんは志麻さんに目線で合図する

し「俺ら、Aちゃんとこれから予定あるんでそれじゃ」

志麻さんは私の手を握った

う「ほら、行かねぇの？」

『行きます！待ってください！』

……あの子が今後私達と関係するとは、分からなかった


「醜い女………」




＿＿＿＿旧名岬 百々奈(みさき ももな)

職業＿モデル

年齢＿24歳(Aちゃんの方が年上)

身長＿163cm

体重＿50kg

好きなもの＿イケメン、甘いもの

嫌いなもの＿自分より可愛い女、自意識過剰な人

性格＿上辺は、いい子を演じているが、口が悪く、男癖が悪い、そして重度な面食いである


可愛いが、Aちゃんより可愛くはない

上の下？くらい

Aちゃんは上の上((

Aちゃんの親に引き取られて、Aとなる

Aちゃんは、百々奈が苦手

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