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弥衣「ん、ん〜？」
なんかよく寝た気がする
それでもダルさは取れない
まぁ、大分マシにはなった
弥衣「あれ？母さんからメール？」
美和大丈夫?体調壊してない?
あぁ、心配してくれてるんだ
弥衣体調は少し崩した。でも、友達が来てくれるから平気。心配してくれてありがとう
やっぱり、母さんの子で良かった
ﾋﾟｺﾝｯ
今度は和成からだ
和成今、家の前にいるんだけど、どうしたらいい?
弥衣ちょっと待ってて。少し動けるようになったから
行かないと
こうして私は玄関まで和成達を迎えに行った
弥衣「いらっしゃい」
裕「弥衣！」
あ、歩いたらフラフラしてきた
熱上がったかも
裕也先輩が抱き止めてくれたから怪我はしなかったけど
高「とにかく、部屋まで行きましょう」
弥衣「ごめんね。お世話になって」
宮「こういう時くらい頼れよな。俺は連絡もらって不謹慎だけど嬉しかったぜ」
弥衣「良かった。頼るってこと間違ってなくて」
緑「間違ってない。だから、これからも頼ればいいのだよ」
弥衣「ありがとう」
皆が来てくれて気持ちが楽になってきた
なのになんでいるのかな？
梓「あれ？弥衣、何やってるの？」
椿「うわっ、男ばっかり連れて来やがって」
兄さん達
宮「すみません、勝手にお邪魔してしまって」
高「弥衣が心配だったので」
大「大勢でいきなり押し掛けて申し訳ありません」
梓「いえ、大丈夫ですけど。弥衣、いつまで人に迷惑かけたら気がすむの。少しは自分でなんでもできるようにならないと」
椿「梓いいこと言う〜。いつも妹が迷惑かけてすみません」
なんで今更…
木「いえ、そんなことは…」
弥衣「今更、家族ぶってんじゃねーよ。誰がお前の妹だよ。お前らの妹は絵麻さんだけでいいんだろ？」
椿「‼」
高「宮地さん、先に弥衣の部屋に行っといてもらっていいっすか？」
宮「…5分だけだぞ」
高「充分ッス」
和成？何をするつもりなのかな？
宮「俺ら、とりあえず弥衣を寝かせてきます。しんどそうなので」
椿「仮病だからマジにならなくても…」
高「スイマセン。その事について訂正させてもらってもいいっすかね？」
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菜々子(プロフ) - 星奈さん» そう言っていただけて嬉しいです！まさか泣いていただけるとは…！これからも頑張りますね (2018年9月21日 16時) (
レス) id: ddff79cd95 (このIDを非表示/違反報告)
星奈 - 夢小説で初めて泣きました。こんなに泣いたことないってくらい…。本当に感動。これからも頑張って下さい！陰ながら応援しています。 (2018年9月19日 21時) (レス) id: 06bbc7b5d5 (このIDを非表示/違反報告)
菜々子(プロフ) - 破壊神ウツギさん» ご感想、ありがとうございます！感動していただけてとても嬉しいです。 (2017年8月28日 11時) (レス) id: 463fc95b3a (このIDを非表示/違反報告)
破壊神ウツギ - 感動しました(≧∀≦) (2017年8月28日 2時) (レス) id: c5cab26726 (このIDを非表示/違反報告)
破壊神ウツギ - 読んでいたら、涙がでやゆそてきました。・゜・(ノД`)・゜・。 (2017年8月28日 2時) (レス) id: c5cab26726 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜々子 | 作成日時：2017年1月17日 22時
