私はもう必要ないんだ

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ｉｎ本屋

弥衣「.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ」

高「弥衣、むっちゃ嬉しそうっすね」

宮「あぁ、これまでに見たことない位イキイキしてるな」

弥衣「.+:。(´ω｀*)゜.+:。」

幸せ

本屋ってなんでこんなに幸せを感じるんだろう

ずっといたいな

あれも欲しいしこれも欲しいな

あ、この本面白そう

宮「弥衣、どの本を買うんだ？」

弥衣「宮地さん！これが良いですo(*ﾟ▽ﾟ*)o」

宮「お、おう、分かった。買ってきてやる」

٩(๑•ㅂ•)۶やったね

あ、この間の面白い本は自分で買おう

見ている内に籠が本でいっぱいに

お金は…

大丈夫、古本も混じってるから

弥衣「これください.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ」

店員「(うわぁ、むっちゃ嬉しそう。可愛いなぁ)はい、18,000円です」

( ´･ㅂ･)ﾌｯチョロい

家の兄貴達がどれだけ稼いでいるか

適当にあしらわれるからどんだけ大金を言っても大抵はもらえるのだ

20,000円で足りるな

弥衣「これでお願いします」

店員「はい、2000円のお返しです。ありがとうございました」

右手には大袋、左手にも大袋

宮「弥衣、買ってきた…ってなんだよ、その量は」

弥衣「買いましたo(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！」

大「凄い量だな」

そう言えば本棚買わないと入れる所がなかった気がする…

まぁいいか

今は持てないし

木「でも、どうするんだ。弥衣の服は」

皆「………」

だから買わなくてもいいって言ったのに

弥衣「返品？」

皆−弥衣「それはいや」

じゃあどーするんだよ

緑「仕方ない。高尾、アレに乗せて弥衣の家まで持って帰れ」

高「マジかよ。まぁいいけど」

アレってなんだ？

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