検索窓
今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:18,555 hit

Buster Bros!!!編-1- ページ33

一郎「藍子、何にするか決まったか?」

藍子「いや、私は味噌ラーメンしか食べたことないので」

いつでも味噌ラーメン一択だ

二郎「はぁ?!マジかよ!」

藍子「個人的に味噌ラーメンが1番美味しいと思ってるから」

とは言っても、ラーメンを食べに言ったのはTDDのみんなと食べに行ったきり

違う味に挑戦する勇気は私にはない

三郎「藍子さん、よかったら僕のラーメン、1口食べてみませんか?」

藍子「え?でも…」

三郎「その代わり、藍子さんの味噌ラーメンも1口ください」

交換ならいいか

そう思っていると丁度ラーメンが来た

藍子「じゃあ、お先にどうぞ」

三郎「いただきます。ん…麺に味が染み込んでいて美味しいですね。じゃあ、僕のもどうぞ」

おぉ、人生初の塩ラーメンだ

藍子「ありがとう…美味しい。塩味がする」

なんて当たり前の感想なのだろうか

三郎「よかった。いち兄と二郎は何を…?」

一郎「俺はとんこつ醤油」

二郎「醤油だ」

どっちも醤油か

藍子「色んな味があるんだねぇ」

今度来たら塩ラーメンにしよう

結構美味しかった

一郎 二郎「……」

2→←作者から



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
52人がお気に入り
設定タグ:ヒプマイ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:菜々子 | 作成日時:2019年2月13日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。