検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,737 hit

224 ページ4

左馬刻「なんでお前は怒んねぇんだよ!」

黒南「いや、これでもかなり怒ってますって」

隣で分かりやすくキレてる人がいるとこっちは冷静になれるんだよね

「あの人の役に立つためなら、売られるのも悪くないでしょう?」

「お前は売られて金になるしかないんだよ!」

「とっとと売られちまえ!」

過激だなぁ

左馬刻「んだと…!」

黒南「それは、あなたたちの村を興すために私に体を売れと言うことですよね?

そんなの、死んでもごめんだわ。そもそも、あの親父が手を差し出すまであなた達は何もしなかったんでしょ?今更、村のためになんて言われても、ねぇ?」

体を売る価値もないな

「っ…言わせておけば!」

そう言って目の前の人達は次々とマイクを取り出し始めた

黒南「ヒプノシスマイク…」

「くらえ!」

そう言われてもなぁ…

私には効かないんだよね…

左馬刻さんを見ても影響はなさそう

黒南「ここまで大勢でかかってきて、お互い無傷なんですね…」

左馬刻「言っただろ。スキルや精神力がないヤツがマイク持ってても意味ねぇんだよ」

黒南「イコール、あの人達はスキルがないってこと?」

左馬刻「そういうことだろ。まぁ、言ってることを聞けば、ダメージ食らうまでもねぇわ。クソなのははっきりしてんだからな」

黒南「…左馬刻さん、この人たちへの攻撃、私がしてもいいですか?」

左馬刻「ははっ…たりめぇだろ。お前に売られた喧嘩なんだからな」

225→←223



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:ヒプノシスマイク   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

菜々子(プロフ) - あやさん» 応援、ありがとうございます!更新できるように頑張ります! (2020年11月7日 21時) (レス) id: 985800c53e (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 続き待ってます!!!_|\○_ 応援しています壁|ョ・ω・`o)ガンバッテッ♪ (2020年11月5日 6時) (レス) id: aa405bd823 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:菜々子 | 作成日時:2020年7月25日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。