嘘つきな私は省かれている。[wrwrd]

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私は食堂に行きいつものような反応をされた。

しかしそんなこと気にならないくらい気分はよかった。

今日は少し微笑みながら端に座る

そのすぐ後大先生がきて

手前の方に座る

はずなのに私の席の横に座った

みんなも驚いた様子だったが

直ぐにいただきますをした。

気分がいいので今日はよくはしが進む

美味しい

私が食べ終わり部屋をでたところ

朝から不自然な行動をしていた大先生に止められた

「A」


『…っ何大先生』


「今日見たんや…お前朝何しとった」


『…あはは忘れちゃったよ！
ほら私ってさぁ…わすれっぽいじゃん？』

はやくここをさりたい。

私は朝見られていたの？


「嘘つくな。
ロボロの部屋から出てきたの見たんや」

…ちっ！


『ごめん。言わないでじゃあね』

ｶﾞｼｯ

『離して!!』

腕をつかまれて瞬間的にいった

その時腕に書いてある字が見られてしまった

「A…ちゃん」

『ごめんね…でもやらなきゃ行けないの

ありがとう大先生。前みたいに呼んでくれて



でももう。遅いから』

唖然とする大先生を見つめながら

涙をこらえて笑った

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