嘘つきな私は省かれている。[wrwrd]

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んあ勿論自分でも何書いてあるかはおぼえとらんがなっ…と

…


……!?



『ふぇっ!?』


gr「なんだ、間抜けな声を出して」




『敵国のスパイが入りこんでる…らしいよ？』


私はすっとメモを見せながらいった、



os「何？我々だ国の警備を抜けられる奴がいるめうか！？」


めう。久しぶりやな


確かにどうやってだろう…

普通あんな警備抜けるなんて無理なのに…


グル氏は


gr「敵国のスパイが入りこんでる。
見つけ次第報告することにしよう。
生きて捕まえるのが優先だが、万が一の場合
殺してしまっても構わない」


とみんなに連絡した


os「Aはなんもしなくてええ。
邪魔になるだけや。」


1ミリも頼りにされてない。
当たり前カチンとくるわ


『あーそうかい。
あとこれ茶葉。貴方さん方が好きなやつ
私の分も含めかったの
わたしからの最後のプレゼントだから大切にしてね？
私はしばらく最後の晩餐だと思って毎日飲むよ


じゃあ！』


ﾊﾞﾝｯ


………………


gr「なんだったんだ？アイツ」


os「まぁ気にしなくていいめぅ
いるだけ邪魔めうよ〜」


…………


やはりというかやっぱどうでもいいと思ってるんだな〜



これで安心して死ねるよ

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