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番外編1 ページ39

ハル「みなさんお待たせしましたーっ!!

『ハルのはるはるインタビューでんじゃらす』
今日のゲストはなんと!!あの方に来てもらってますですぅ!」

リボーン「オレがわざわざ頼んでここに来てもらったぞ」


ハル「リボーンちゃんのおかげですぅ〜!」


そう言ってハルはリボーンにぺこりとお辞儀した。


ハル「では登場してもらいましょう!今日のゲストは……リンネ・クロムウェルさんですぅ〜!!」


ウィィィィン。


そう言って上から工事用のエレベーターに乗ったリンネが現れた。


リンネ「…なにこれ?」


珍しくリンネは不思議そうな顔をしてる。その様子にリボーンが説明した。

リボーン「悪りぃな、どうしてもお前のインタビューがしたいとハルが言ってたからな」


リンネ「……あらそう」


そんなやりとりを終えてリンネは視線をハルに移した。


ハル「では質問します。………ツナさんとはどう言った関係なんですか!?」


リンネ「玩具」

ハルの大声の質問に対し、リンネは冷静な顔で即答した。


ハル「お、玩具!?ど、どどど…どう言うことですか〜!?」


驚いた顔をしてどう言うことかと質問してきた。しかしそんなリンネは、


リンネ「だって、何度も利用する度に面白い反応をするからついいじめたくなっちゃうの」


そう言って笑顔で答えた。


ハル「なっ!?……じゃ、じゃあ獄寺君と山本君とは?」


リンネ「ただの犬」


ハル「はひぃ!?」


リンネの答えにますます驚くハル。するとリボーンが口を開けた。


リボーン「そういえば、リンネは骸と雲雀とは仲が良いな。あの二人はどうなんだ?」


リボーンの質問にリンネは少し考え、リボーンに顔を向けて答えた。


リンネ「あの二人とは気が合うの、私が二人を利用しても全く怒らなかったからね。
それに、距離感を考えて接してくれるから話しやすいわ。けど…」


ハル「な、何ですか?」


リンネ「雲雀に会う度に戦えとしつこく言ってくるからそこは勘弁して欲しいかな」


ハル「はひぃ!?そ、そうなんですか!?」


リンネの発言に動揺するハル。リボーンもそう言うことかと理解している。


ハル「で、では。了平さんはどうですか?」


リンネ「興味ない」


また即答。


ハル「ランボちゃんとイーピンちゃんは?」


リンネ「ガキに興味がない」



リボーン「また即答だな」

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al8056(プロフ) - レビィではなくレヴィですよ! (2019年12月22日 5時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
もっさん(プロフ) - ルナさん» ご指摘ありがとうございます!たった今直しました! (2018年4月21日 7時) (レス) id: b8e548f9f4 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 並盛のとこ、未だに“並森”になってます。あと、匣を開ける時は“開口”ではなく“開匣”です。 (2018年4月21日 0時) (レス) id: 9b1390adf3 (このIDを非表示/違反報告)
もっさん(プロフ) - たった今直しました!ありがとうございます!!! (2018年3月8日 18時) (レス) id: b8e548f9f4 (このIDを非表示/違反報告)
プリン - はじめまして!8話の並盛が並森になっていますよ!!!! (2018年3月8日 17時) (レス) id: c6512129c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もっさん | 作成日時:2017年5月4日 17時

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