検索窓
今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:34,769 hit

25話 ページ25

〜NO side〜





とあるヴァリアーのアジトにて、





ルッス「みんな〜〜!!今から新入りの紹介するわね〜〜!!」


ベル「新入り………?」


マーモン「知らなかったのかい、ベル?昨日ボンゴレから二人をこっちに入れるって連絡がきたんだよ」


レビィ「フン、足手まといはいらんぞ」


ベル「それお前だからな」


レビィ「なぬっ!?」






ベルフェゴールの鋭いツッコミにレビィが肩を震わせていると、扉から二人の男女が現れた。






マーモン「君は……」


ベル「シシシ……面白くなってきた♪」






何と、組織で死亡していたはずのベルモットとジンであった。






ルッス「色々と言いたい事あるけど、それは後にしましょ!!彼女には情報収集担当で役立ってもらうわ」


クリス「宜しく頼むわね、今はもうクリスって名前だからそっちで呼んでちょうだい」


ルッス「貴方には……悪いけどもう少し待機してもらえる?FBIが活発してるから下手に見つかると私達の方に飛び火が移るわ」


ジン「……分かった」






仲間が増えた事に機嫌がいいルッスーリアにリンネとスクアーロがいない事に気づく。







マーモン「そういえば、リンネとスクアーロは?」


ルッス「9代目に呼ばれて本部へ行ってるわ……次の任務の話ね」






そんな事を言っていると廊下から走る音が聞こえてきた。





スク「ゔぉぉおおおいっ!!!お前等準備しろ!!今から任務だ!!」


マーモン「五月蝿いよスク」


ベル「シシッ……どーかん」






そう言いながらも立ち上がるベル達、アジトの玄関へ向かうと隊服姿のリンネがいた。





リンネ「……遅かったね」


マーモン「こいつ等がもたもたするからだよ」


スク「行くぞ!!場所は南イタリアだっ!!」






隊服を靡かせ、紅姫を手にしたリンネ。





彼女の物語は続く………かも?

お知らせ→←24話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
269人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

もっさん(プロフ) - 悠羽さん» ありがとうございます!銀魂の日記のネタを参考にしました!! (2019年3月30日 23時) (レス) id: 1335989aaa (このIDを非表示/違反報告)
悠羽(プロフ) - いつも楽しく読んでいます! 日記の下りはまさか銀魂!?めっちゃ面白いですっ! (2019年3月30日 23時) (レス) id: dc20c95a90 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:もっさん | 作成日時:2019年3月10日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。