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カルロス「で?どうなの?」
A「…」
何を聞かれているかと言うと…
事の発端は約10分前になる。
.
鳴「王様ゲームしようよ」
「「は?」」
昼休み、鳴のその一言で始まった王様ゲーム。
ちなみに参加メンバーは、
鳴、カルロス、白河くん、原田先輩、樹、私。
何故昼休みにこのメンバーが集まっているかというと、鳴とカルロスと白河くんが教室で3人一緒にご飯を食べてて、連絡事項のあった原田先輩が教室にきた。そして樹は鳴に呼ばれたらしい。
私は自分のクラスなのでご飯を食べていて巻き込まれました。
始めは普通に命令とかしてたけど、、
何回かやって、カルロスが王様になった。
カルロス「じゃあ、2番は自分の恋愛歴を語って」
誰だよ2番。てかどんな命令だよ。
まぁ楽しそー。なんて考えた数秒前の私消えて欲しい。
…ということで今に至る。
カルロス「で?どうなの?」
A「…」
カルロス「早く答えて」
A「…元カレいません」
カルロス「いやそれは絶対嘘だろw」
鳴「A〜?嘘つくのー?」
目の前の元バッテリーを○したい。←
A「鳴のばか…((泣」
樹「Aさんも嫌がってるみたいですし、今現在好きな人がいるかいないかとか暴露するっていうのはどうですか?」
A「ナイス樹!さすができる後輩♡」
カルロス「甘やかすな!ダメだからな」
A「カルロスの鬼!」
カルロス「言ってろ」
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作者名:ふー | 作成日時:2018年7月25日 7時