次の日。 ページ17
私は早めに家を出て病院へ向かった。
龍「おはよう、A。」
「おはよう龍夜!」
聖「俺を忘れんなぁ泣」
涼「僕も忘れないで…。」
「ごめんごめん。」
ウィーンカチャン
龍「わざわざすいません。こんな車まで用意していただいて…」
聖「いいんだよ笑」
涼「さぁ、行こうか。」
まってー!!!
「あ、安寧!?」
安「A!世良!涼山君!聖山さん!これをつけて行ってください。」
「これは、、、ミサンガ?」
安「うん!手は全然動くから無理はしてないんだよ!」
「ごめんな…。こんなに傷つけてしまって…。」
安「Aのせいじゃないもん☆でも、絶対戻ってきてね。」
「あぁ。もちろんだ。この暗黒の天使(ダークエンジェル)と純白の天使(スノーホワイトエンジェル)を操れるようになった私には不可能はない。」
龍「まさか!あの能力を使うのか!?ダメだ!また、あの時みたいに暴走するんじゃ…!」
「大丈夫。龍夜が眠っている間に能力のスキルをあげた。もう、あの時みたいに暴走は起こさない。」
「…さぁ、行こうか。戦場へ。」
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作者名:Zaika | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/naruse1124/
作成日時:2014年2月25日 12時