第73話 ページ25
コンコンコン♪
なお「ジョンウ〜♪おはよう〜！」
……………… ガチャ
ジョンウはお寝坊なのですぐにベッド近くまで行きます。
なお「ジョンウや〜起きよう〜!!」
jw「う〜〜〜ん……zzz」
なお「えらい!!さすがジョンウは違うもん！ヌナ嬉しい〜」
jh「いや…コイツ寝てるよ？」
良いんです。ジョンウはできていない事でも、褒められると嬉しくてそうなろうとするオンマに褒められたいっ子だから♪
なお「ジョンウや〜ホントに毎回すぐに起きてくれてえらいね〜。ジョンウが一番すぐに起きるよ!ありがとう〜」
jw「ん〜〜……zz」
jh「ヤァー！」
なお「しー！オッパ静かに！」
機嫌を損ねたら次回からこの手は使えなくなるでしょうが！
なお「ジョンウ〜？顔洗ってリビング来れるね？
えらーい！ヌナそういうジョンウ好き〜♪」
jh「ヤァー！なおちゃん!!」
なお「大丈〜夫です♪だってジョンウもう起きましたよ！…ほら。」
jw「あれ？ヒョンもいたの？おはようございます〜。ヌナ！俺今日もえらかったでしょ♡」
なお「うん！とっても！ヌナ思いなジョンウだね〜」
起きてベッドを出る前にジョンウはいつも無意識に頭を私に近づける。その頭をイイコイイコと撫でてあげるのがお約束。
たくさん喋りかけて、深い眠りに戻るのを妨げる！かつ、たくさん褒める！それがジョンウを早く起こすコツですよ♪オッパ！
なお「さて、さっきからマシホさんのアラーム鳴りっぱなしです！オッパ、いつもみたいに起こしてきてくださいね。私キッチンにいます♪」
jw「ヌナ何言ってるの？起こしてみたいんでしょう？www」
え？私が？マシホさんを？
いや、今までオッパが起こしてたから、1度も起こした事ないし。起こしたいなんて言ってないんですけど…
jw「ハムスター♡」
jh「起こしに行く？ハムスター♡」
あ！ハムスターちゃん？
なお「オッパのハムスターはマシホさんの部屋にいたんですね？だからオッパの部屋掃除してても見かけない訳だ！」
オッパに連れられてマシホさんの部屋に行くことになった。
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作者名：tumetume | 作成日時：2021年11月20日 23時
