愛され家政婦の日常２ (ページ24)

今日:13 hit、昨日:1 hit、合計:69,610 hit

第72話ページ24

その後オッパが一緒に行くと言うので、二人でドヨンとジョンウを起こしにいく。

コンコンコン♪

なお「ドヨンア〜♪起きてる？」

…………… ガチャ

jh「最初に掛ける声、そんな優しいのじゃみんな起きないよ？」

なお「オッパは起きましたよ？
それに、ドヨンは起きてることもあるのでこのくらいが丁度良いんです。」

言いながら近くに行く。ベッドの端に腰掛けて寝ているドヨンの背中を軽くポンポンと叩く。
なお「ドヨンア〜起きよう〜？」

jh「そんなに優しくしなくていいよ。おきろ!!って言ってやれば。」

なお「朝は気分良く起きる方が1日元気に過ごせます♪」

dy「おはよ…ヌナ…サランヘ〜♡」

なお「コマウォヨ〜ドヨンア〜ヌナもだよ〜」

jh「ヤァー!!今のは要らないでしょ！」

何なんでしょうか？いつもの様に起こしているだけなのに。横から色々言うオッパだなぁ。

こうする方が早く済むという事をオッパは知らないんですね。

jh「みんなにもそんなに優しい〜く起こすの？毎日？」

なお「人によりますよ。ヒョンソギオッパと、イェダムの場合いつも起きてます♪ジェヒョクとドヨン、ひーくんはこんな感じでジョンファナはもっと優し〜くです。」

jh「オッパ心配！心配だよ〜。寝ぼけて抱きつかれたりするかも知れないよ!!そんなことしたら俺殴っちゃうかも！」

なお「……なら、オッパは自分を殴らないとですねぇwww」

さっき自分が抱きついたことは忘れているようですねw
そりゃぁできる限り抱きつかないで欲しいけれど…恥ずかしいので…。
でも寝ぼけたみんなは、それはそれは可愛い5歳児…いや3歳児。小さな子供を起こしているのと同じなので多少抱きつかれても本気にしなければ良いことです。

たまに…背の高いイケメン悪ガキもいるけど//

さて次行きましょう。